目もとのケアにアイクリームを使っていますか?
私は、と言えば…顔全体のケアで満足してしまって、アイクリームを使ってのケアまではしていませんでした。
先日、米肌活潤リフトクリームを使ってみて「クリームの偉大さ」を実感していた※ところに、米肌肌潤改善アイクリームもモニターさせていただく機会を得ました。
どうしてアイケアが必要なのか、ケアして答えてくれるのか…アイケア初心者として、ひとつずつチェックしてみました!
※約半年ぶりに再開した友人に「やせた~?」と。
実際の体重に変化はなく、変えたのは米肌(MAIHADA) 活潤リフト クリームを顔マッサージしながら朝・晩使っていることだけ。
各雑誌で賞を受賞している米肌活潤リフトクリーム、開発担当の方が「2万円くらいのクリームに匹敵する!」と言うほどの商品の効果にびっくりしました。
老けると目が小さくなるのは事実!
目もとのエイジングサインに気づいたのは、下の子が幼稚園に入ったころ。やっと自分の時間が持てるようになって、覗き込んだ鏡に映った自分の顔…
「え…このまぶたにある線は、なに??」
すっかり落ちくぼんでしまった、まぶたでした(涙)
色々ネットで調べてみたり、最終的には美容医療も手掛けるお医者さんに「どうにかなりませんか?」と聞いてみると「ヒアルロン酸注入くらいかなぁ」という回答を得て、あきらめがついたというか…。
だから…あまり積極的なケアをしていなかったんですよね。とは言っても、若いころに比べて「目が小さくなった?」っていう(自分の中での)疑惑もあって。実際のところはどうなのかしら?
年齢を重ねるごとに目尻に小ジワが増え、まぶたが下がり、目が小さくなります。
北海道情報大学・向田教授の研究発表
やっぱり!加齢と共に確実に目が小さくなるのね…。逆にきちんとしたケアを継続すれば、若々しく元気な印象へ導いてくれるそう!
現代人にはアイクリームが必要?
テレビ・PC・スマホ…現代人はモニター画面を見つめる時間が過去最長、それだけ目を酷使しています。さらに、加齢と共に目もとにエイジングサインが出てしまう要因としては…
- 1日約2万回のまばたき
- 目をこする動作
- 角層の薄さ
- 乾燥
- 紫外線
なんかが挙げられます。
その中のひとつ【角層のうすさ】とは…目もとの皮膚は頬の皮膚と比べると約、3分の1程度の厚みしかないと言われています。それだけの薄さなのでバリア機能も弱く、もともとのセラミド量も少ない。
肌潤改善アイクリームの特徴
「’14 Yahoo! BEAUTY あなたが選ぶ通販コスメ大賞 目元若返り賞」を受賞している肌潤改善アイクリーム。年齢サインがあらわれやすい目もとを集中ケアできる薬用アイクリームです。
乾燥による小ジワを目立たなくする「効能評価試験」済みなので、<医薬部外品>扱い。米肌シリーズに多く使われている「ライスパワーNo.11」も「高濃度に」配合されています。乾燥しやすい目もとの角層でセラミドを生み出し、水分保持能を改善してくれます♪
肌潤改善アイクリームの使い方
折角のアイクリームも、正しく使わないと効果が発揮できません。使い始める前に、しっかりポイントをチェックしておきましょう。
お手入れのタイミング
朝・晩のお手入れ最後にやさしくなじませます。クリームを使っている方はそのあとにアイクリーム。「全てのお手入れの最後」ですよ。
1・適量を目もと全体になじませる
米肌・肌潤改善アイクリームには専用のスパチュラが付属します。
片目につき、米粒大が適量。(お手入れ後にお化粧をするときは、気持ちやや少なめで)
もったいないからと言って適量よりも少なめの量だと、肌に塗るときに余計な摩擦が起こって、くすみの原因になってしまうことがあります。
つける範囲も大事で、目もと全体にぐるっと塗り広げます。(説明を見ないで塗っていた範囲はもっと狭かった…説明をちゃんと見なきゃですね)
2・やさしく・でもしっかり塗って毎日続ける
ゴシゴシ塗りこむのは厳禁!ただし、ササッと簡単に済ませてみしまうのも折角のクリームが浸透しない原因に。やさしくていねいになじませるように意識しましょう。
クリームは無香料・無着色・弱酸性です。
のびがよく、ぬり広げたあとぴったりと肌に密着してくれる感触。アイケアの基本は継続、「習慣化させた者勝ち」とのことですよ。
3.むくみやクマにはプラスマッサージ
むくみやクマを特に感じる方にはマッサージが有効。
「さらに」同量のクリームを塗ってからマッサージをします。
米粒大のクリームを通常通りやさしくなじませた後あっためマッサージも有効です。
- 肌潤改善アイクリームを米粒2個分程度(片目)とり、目もとになじませる(目頭からまぶた、目じりを通って目頭に戻るように円を描きながら塗り広げる)。
- 水で濡らして軽く絞ったハンドタオルを電子レンジ500Wで約20秒チン!のホットタオルをのせて、目もとをあたためる(熱さをたしかめてからにしてね)。
- タオルを取って再び肌潤改善アイクリームを米粒2個分程度(片目)を重ねづけ。
寒い季節には、ホットタオルを使ってのスペシャルケア気持ちよさそうですね。目頭の細かいシワと、クマが気になる目もと。集中ケアしてみます!