肌のしわ・たるみが出てきた!と思ったら、ほうれい線が目立つようになって…「あれ?こんなところにシミが…」気になる毛穴の開き、肌全体のハリ不足などなど…。
肌のエイジングサインってほんと残酷。少しでも改善してほしいですよね(切実)。
画期的なエイジングケア成分と、圧倒的な真面目さでエイジングケアに取り組むサポートをしてくれる、エイジングケア化粧品「ナールス」シリーズ。「素肌本来の力を呼び起こす」ための「肌が飲むサプリメント」ナールスピュアを約1カ月使ってみました。
新しい肌ができるまでには化粧品以外の多くの要因が影響するから、エイジングケアで効果を出すために正しい知識も必要。ナールスシリーズと出会って、エイジングケアの正しい知識までお勉強できちゃいました。
公式サイトで詳しく見てみる▶ ナールスゲン配合エイジングケアローション「ナールスピュア」
※当ブログ記事は商品を提供いただいた上で、執筆掲載しております。(提供/ディープインパクト)
大学発エイジングケア成分「ナールスゲン®」に注目!
エイジングケア化粧品の「ナールス」シリーズには、「ナールスゲン®」と呼ばれるエイジングケア成分が含まれています(酵素洗顔パウダー「ナールスフォーム」を除く)。
この「ナールスゲン®」まさに【奇跡】と呼んでもいいくらい特別な成分なんです!
- 元々化粧品原料を作ろうと思って開発をされていたわけではなく、偶然に出会った化合物
- 京都大学化学研究所と大阪市立大学大学院の共同研究によって開発された「大学発」の成分
- 科学的エビデンスを持つ数少ない化粧品原料のひとつ
もっとも注目すべきは、「ナールスゲン®」の科学的エビデンス(科学的根拠)。まずは、若々しい肌の仕組みから確認です!
肌の「真皮」と呼ばれる部分には「線維芽細胞(せんいがさいぼう)」があって、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸などを産み出しています。
産み出されたそれぞれの成分が、どんな役割をしているかというと…
真皮内の大部分を占めている「コラーゲン」は線維状のタンパク質(図:水色部分)。その間を「ヒアルロン酸」などのぷるっとしたゼリー状基質が、水分をぎゅ~っと抱えながら満たしています。

コラーゲンが【レンガ】で、ヒアルロン酸が【セメント】とイメージしてみるとわかりやすいかな?
さらに「エラスチン」という線維状のタンパク質も加わって⇒パーンっとした若々しい弾力・みずみずしい肌を作っています。
コラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンなどがうまく機能して、肌のハリ・弾力を産み出しているんです。
参考:花王株式会社 スキンケアナビ
ところが!加齢と共に、コラーゲンやヒアルロン酸の産出量が減ってしまう。
産出量が減ると・・・形の整っていないレンガにスカスカのセメントを合わせるようなもの。しっかりとした壁ができない、つまり肌のハリや弾力・みずみずしさもなくなっていってしまう、というわけ(涙)。
そこに、ナールスゲン®が登場します。
ナールスゲン®が作用することで、真皮内の線維芽細胞が活性化⇒
- コラーゲン産出
- エラスチン産出
- HSP47産出
⇒ハリや弾力、うるおいに満ちたみずみずしい素肌に♪
線維芽細胞を活性化することによって、再びハリや弾力・うるおいに満ちた肌へと導いてくれるんです。外側から足りない物質をプラスするのではなく、肌本来の力を呼び覚ますことができるのがナールスゲン®のすごいところ。
- 「コラーゲン」を約2~3倍に増加
- 「エラスチン」(コラーゲンをしっかり束ねる役割)を約1.5倍に増加
- 「HSP47」(コラーゲンを正しい構造に導くタンパク質)を約1.3倍に増加
ほおっておけば誰でも、エイジングサインが出てしまう。そこにナールスゲン®を入れてあげることで、肌本来のパワーをよみがえらせてくれる、ということなんですね。

ゆるんでいた壁材料の質を高めて・量をふやしてくれる。だから本来のしっかりした壁が作れる=若々しい肌になる
ナールスゲン推奨濃度含有のナールスピュアが得意な事
以前ナールス社長さんよりお話しを伺う機会がありました。「推奨濃度」とは【効果を最大限発揮するには、これぐらいの濃度が適切ですよ~】ということなんですって。
「濃ければ濃いほど効果が高まる!」って思いがちですが、そうではない。でも、推奨濃度以下なら最大限の効果は望めないっていうことになりますよね。
数多く販売されているお化粧品に「〇〇成分配合」と記載はあっても、どの程度含まれているのかはわからないものがほとんど。どれくらいの割合含まれているのか記載する義務は法律上なくって、企業理念にゆだねられるそう。
- ハリやツヤの減少
- 小ジワやたるみ
- ほうれい線やたるみ毛穴
- 目の下のたるみ
- 目の下のくま(黒クマ)
これらは、表皮の衰えだけではなく、真皮にある線維芽細胞が衰え、コラーゲンやエラスチン、HSPを作り出す力が低下することで目立つエイジングサインです。
ナールスゲンは、これらのエイジングサインのケアにも役立ちます。
nahls エイジングケアアカデミー
ナールスゲン®には他にも、お肌の水分量を維持する/表皮の傷の治癒を助ける/紫外線による光老化を抑えるなんていう働きもあります。
「素肌のサプリメント」ナールスピュアの使い方
ナールスピュアは「素肌サプリメント」という発想のもと開発されたローション。洗顔後の清潔な肌に500円玉サイズ量を使います。
洗顔⇒化粧水⇒美容液・乳液という流れが一般的で馴染み深いですよね。一瞬、「これは化粧水なの?そうじゃないの?」なんて戸惑ってしまいましたが、
「素肌サプリメント」という位置付けなので…
- 洗顔⇒ナールスピュア⇒美容液/乳液でもいいし
- 洗顔⇒ナールスピュア⇒化粧水⇒美容液/乳液でもいい
へぇ~ユニーク!と感じました。ナールスピュアだけで乾きを感じない方はその後美容液や乳液のお手入れでいいし、手持ちの化粧水成分がナールスピュアと重なっていない/よりしっとりさせたい方はナールスピュアと、その他の化粧水を併用していいそう。
手持ちに化粧水があったので、ナールスピュアをサプリメントとして「いつものお手入れにプラスして」使ってみました。
【口コミ】ナールスピュア使用感
ボトルは素敵な赤ですが、ナールスピュアを手にとってみると無色透明・無香料さらっとしています。洗顔後500円玉サイズ量を肌に…。ここまでは一般的な化粧水となんら変わらないように感じましたが。
ナールスピュアの使い方動画なるものが!「だって手にとって塗るだけでしょ」と思いつつ見てみたら、ガーンっ!今までの私の塗り方とちょっと違ってた~。(動画に登場の女性はナールスの社員さんで元エステティシャン!肌お手入れプロの手つきは違いますね)
ローションを手にとって肌につける、ただこんな些細なことに対しても真摯に伝えてくれる姿勢に感動した38歳の初夏…。
そうなんです、お化粧をするようになって毎日のように肌の手入れはするものの「肌の仕組み」や「化粧品成分について」まで詳しく知らないことばかりでした…。
肌の仕組みからエイジングケアについて知っておきたいこと、一般的な化粧品会社のホームページとは比べ物にならない量の読み物があるnahlsエイジングケアアカデミーで、日々勉強しています♪
肌にのせて、なじんでいく早さを感じました。乾燥気味の肌ですが刺激もなく、使い続けることができましたよ。
ボトル1本で150ml、朝晩の使用で1カ月~3カ月・2カ月間で使い切る方が多いとのこと。私も2カ月ちょっとで使い切る感じかな。
気になるのが、ナールスピュアの効果ですよね。正直、使い始めて2週間ほどは何も感じませんでした。(逆に悪くもならないので、ただただいつものお手入れにひとつ加わったという感じ)
でも、それは正常な反応だそう。ナールスピュアに含まれているエイジングケア成分ナールスゲン®は、真皮内の線維芽細胞に働きかけて肌力を復活させる、という働きでした。
本来の力を取り戻した線維芽細胞がコラーゲンやエラスチンを産出⇒肌表面に上がってくる・いわゆる「肌のターンオーバー」を待たなければいけません。
本来28日で新しい皮膚が表面に上がってくるターンオーバー周期が、30~40代では少し時間がかかって、30日~45日といわれています。なので、ナールスピュアの効果を感じるのにも同じくらいの期間が必要。
1カ月2カ月と長く使い続けていくとその効果が分かりやすいとのこと。長期戦でトライしてみます。
ナールスで肌悩み別スキンケア
公式サイトでは、乾燥・毛穴・血行不良等のくすみなど、それぞれの肌悩みにはどんな組み合わせでお手入れをしていけばいいかの提案があって、とってもわかりやすいですよ。

乾燥肌には必須

ナールスピュアはこちらで購入できます
ナールスピュアを初めての方なら、通常より<30%off>全国送料無料のモニター価格で購入できます。

今の頑張りが数年後の違いに出ます。同窓会で誇れる自分目指して!頑張りましょ♪
以上、真面目にエイジングケアするなら!ナールスゲン推奨濃度配合ナールスピュアでした。