おとし玉(+おこづかい)で、学校では教えてくれない、お金やりくり経験計画。

2018年6月29日小学生

どーも、かしらもです。会社も学校も始まり、すっかりお正月気分は抜けたでしょうか。さて、今年もありがたくいただいたお年玉。お子さんたちはどうしてますか?

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「自分の」お金をどう管理するか考えさせる

親の考え

私たちとしては、「貯めることは大事だけれど、何のために貯めるのか。お金は使えばなくなる、使わなければ残る、限られた金額の中でどうやりくりするか。物欲のコントロール、同じ商品でも店舗によって価格が違うこともある、などお金の経験を増やしてほしい」というスタンスです。なので、「自分」のお金をどうするのか。「自分で」決めて管理できるようになってほしいです。

自分(親)たちが、子どもの頃といえば…

かしらもも、パパさんも多くの方が経験しているように「お年玉まるまる銀行(郵便局)に預金(貯金)」という方法でした。当時は利率もよかったし、預けていればある程度の額になって+利率分で、成人してから子どもに渡すっていうのが鉄則みたいなもんでした。

アルバイトができる年齢になるまでは、

  • お年玉はまるまる預金
  • どうしても欲しい高額なものは、その中から購入
  • 普段は、おこづかいでやりくり

というパターンでした。

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昨年までのお年玉の管理方法

下の子(7歳・小学1年生)の場合

年中さん(5歳)の頃はいただいた額まるごと、お母さんのかしらもの大事ボックスに保管していました。年長さん(6歳)になると、自分でお金は使わないものの「これは私のお金」と意識がしっかり!普段は使わないし、額もまとまってきたので「銀行に預けてみる?」と提案するも、「預ける」=「なくなってしまう」かのように錯覚して、納得せず結局自分の机の中にしまうという保管方法。

上の子(11歳・小学5年生)の場合

2年生頃までかしらもの大事ボックスに保管していました。3年生から全額彼女に持たせ、「自分のお金を自分で管理する」方法をとりました。

予想通り(!)お年玉をいただいた1月から使う使う。購入する内容としては、本やペンなどかわいいものですが、半年を過ぎる頃にはほとんど使い切る、という事態に(‘Д’)

それを踏まえてむかえた4年生「今年はためておく!」といきこんでいたのも、つかの間。ほぼ3年生当時と同じような経緯と、相成りました。

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お金に関する、ルールを決める

お年玉をどうするか、よりも先に、かしらも家でのルール決めをしました。

  • お友達間で、お金の貸し借り(もちろん、もらうことも!)を、してはいけない。
  • 1月~12月まで、個人的に欲しいもの・やりたいことは、いただいたお年玉と毎月のおこずかいで、やりくりする。
  • おこづかいの前借は、なし。
  • おこづかい帳をつける。
  • 友達同士で買い物に行くときは、最低限の金額だけ持っていく。

子どもにどうしたいか、聞いてみる

ルールは親が決めました。次にそのルールを踏まえて、子どもたちにどうしたいか聞いてみました。

下の子(7歳・小学1年生)の場合

「特に欲しいものはないから、全部銀行に預けてみる。あ、八景島シーパラダイスには行きたいからそのチケット代をお年玉から払う!」とのこと。

上の子(11歳・小学5年生)の場合

「もらったお年玉の半分は銀行に。残りは自分で持っておく。」とのこと。

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お金を貯めるなら、貯金箱か銀行か

小学生の立場からすれば、圧倒的に銀行の方が預けたお金を「引き出しにくい」ということでしょう。壊さないと開けられない貯金箱が存在するように、簡単に使える状況にあれば、使ってしまうというのが人の常ではないでしょうか。

「少しは残しておきたい」という意思があるのなら、貯金箱ではなく銀行に預けるというのが有効だと思います。

使用見込み額を、計算させる

最近お友達とのショッピングに目覚めた上の子に、よく買うものの値段を書き出してもらいます。それを年間どのくらい買う予定なのか。どれくらい買うといくらになるのか、「使用見込み額」を計算させる予定です。例えば

  • まんがのちゃお1冊570円×12カ月=6.840円
  • プリパラ1回100円×月3回×12カ月=3.600円

と、いった具合。それに、月々のおこづかい予定額+手元のお年玉で、やりくり可能か。

結果、一定額を預金に。

と、いろいろ考えた結果次女は全額・長女は半分ほど「銀行に預ける」という方法を選択しました。となると、「どこの」銀行にするか。現在、検討中ですが一番は楽天銀行(振り込み手数料に楽天スーパーポイントを利用できる)を候補として考えています。二番は大手メガバンク。

子ども預金の預け先は、メガバンクかネット銀行か

二つの大きな違いは「実店舗があるかないか」だと思います。実店舗の利用方法としては、子ども本人と一緒に出向き、目の前で口座開設・お金を預けるという一連の流れが目に見えてわかりやすいというところ。一方ネット銀行には実店舗がありません。子どもに預金の仕組みを理解させる、という観点で考えるとこちらの方が不利かもしれません。

ただ今の世の中、大人はスマホから情報を得たり、電車やバスを利用するときも電子カード。クレジットカードで決済・オンラインショップで購入したものが自宅に郵送される。という経験を子どもたちも肌で感じているのが現状。

であれば、目に見えている「お金」と目に見えない「お金」もある、と理解できるでしょう。

金利や手数料・ポイントなど優遇されているのは実店舗がないから。今後こどもの口座をどう使うのか、を考えてメガバンクかネット銀行か、最終決断しようと思っています。

まとめ

上の子に関して言えば2年連続して、お年玉を使い切った経験値があります。お友達へのプレゼントは予算が足りなかったので、家にあるもので手作りしたり、閉店セールで買って来たり。経験値から効果が出てきている様子。お金の管理は、学校で教えてくれない分野のひとつ。子ども時代に積極的に関わっていきたいです。

2018年6月29日小学生

Posted by かしらも