アクアビーズ スプラトゥーン2 スタンダードセットでスプラトゥーンのキャラクターたちを作ってみました(下の子が)。
幼稚園時代熱心に作っていたアクアビーズ、今はこんなキャラクターものも登場しているのですね。
数点のキャラがすぐに作れるセット。テレビゲーム以外に熱中できるおもちゃを探されている方に、おすすめです。
※当ブログ記事は商品を提供頂いた上で、執筆掲載しております。(提供/エポック社)
スプラトゥーン好きの子はやっぱりイカとガールが作りたい
例にもれず、テレビゲーム好きの下の子(小学校4年生・将来の夢は株式会社ポケモンへの就職だそう!)。
スプラトゥーン2のアクアビーズと知って「イカとガールは絶対に作りたい!」とのこと。母はスプラトゥーン2をやらないので、ちょっと調べてみました。
プレイヤーキャラ「インクリング」通称「イカ」。男の子なら「ボーイ」女の子なら「ガール」と呼ばれる(そのまま!)。イカとヒトに姿を変えることができるのが特徴。
雑誌アンケートによると、「ガール」を使っているプレイヤーが7割とか。
ふむふむ。なるほどなるほど。だからイカとガールに注目したのね。
見たまま同じようにビーズを置けば、キャラクターが作れる図案が同封されています。スプラトゥーン2のキャラクター以外にもお花やいるかなんかの(わりと簡単な)図案もあり。残ったビーズ+追加したビーズで作る楽しみも。
アクアビーズスプラトゥーン2の作り方
箱をあけたら下準備をしていきます。
ビーズを緑ケースにセット
各ビーズは種類ごとに袋詰めされているので、緑ケースの好きな場所へ。
同封ビーズ全部を、緑ケースに移したところ。パッケージ写真のビーズとは少し量が違うみたい。
ガール:327個・ヒメ:232個・イイダ:290個・ジャッジくん:77個・コジャッジくん:38個・イカ:127個 合計:1,091個
【同封ビーズ数】
まるビーズ12色 約970個、キラキラビーズ4色 約130個 合計16色 約1,100個
作りたい図案をピンクのテーブルトレイにセット
ピンクのテーブルトレイ裏に図案を差し込む「ツメ」があるので、セット。表に返すとうっすら見えるので、その指示どおりビーズを置いていきます。
アクアビーズペンを使ってビーズを配置
セットに同梱されている、アクアビーズペンを使っていきます。
これ、本当によくできているんですよ。ビーズの真上からアクアビーズペンを垂直にぐっと押し当てると、ビーズがぽこんっとペンの中に。置きたい場所でペン先を押すとポロンっとビーズが出てきます。
娘は操作になれているので、ポンポンポンっとビーズを取り込んで、ポロンポロンポロンとどんどん配置していく。職人さんのようでした(笑)。
アクアビーズは 手先の器用さである巧緻性(こうちせい)も養います。
手先が器用になることで、脳に刺激が与えられ、 脳が活性化されていくのです。
この巧緻性(こうちせい)をお子様が自ら選んだ玩具で 楽しみながら養うことができます。
引用:アクアビーズ公式サイト
楽しみながら脳が活性化するおもちゃ!
水を吹きかける
図案通りにビーズが置けたら、付属の霧吹きに水を入れてたっぷり吹きかけます。
「たっぷり」というのがコツ、というのはビーズ自体に切手の裏の糊などにも使用されるポリビニルアルコールが使われているから。
水をかけると、この成分がとけて隣のビーズとくっつく仕組みなんですね。水が足りないと端っこのビーズがとれやすいので気を付けて。
ピンクのテーブルトレイをたてかけて10分待つ
ピンクのテーブルトレイに残っている余分な水分を取り除き、乾燥させるために立てかけます。霧吹きで吹きかけた余分な水分がたれてくるので、ボードの下にはティッシュをしいて。
ビーズピーラーを使ってやさしくはがす
今はこんな便利なものができているんですねぇ~。下の子が熱心にアクアビーズで遊んでいた幼稚園生時代にはビーズピーラーなるものはなく、しっかり固まっていないときにはがしてしまってビーズがとれてしまったり、きれいに乾くまで時間がかかったりしていました。
10分でビーズピーラーを使ってはがせるけれど、まだまだ完全に乾いた状態ではありませんので力を入れて持ってしまうと、端っこのビーズは取れてしまうことも。
ビーズピーラーではがしたのち、ひっくり返して逆側も乾かします。
どこで乾かそうか、場所を決めておいてからはがしましょう!(わが家の場合、もう少し固まっていると思っていたからやわやわのビーズを持って「どこで乾かそう??」とわちゃわちゃしてしまいました…)
アクアビーズ スプラトゥーン2 スタンダードセットでこんなキャラクターが作れます
- ガール
- ヒメ
- イイダ
- イカ
- ジャッジくん
- コジャッジくん
同封のアクアビーズはノーマルな、まるビーズだけでなく、宝石みたいにキラキラかがやくキラキラビーズも。
実際に作ってみると「こういう部分にはこんなビーズが合うんだ」というのがわかってくるものですね。(ジャッジくんたちの鼻は、アクアビーズ1個が立体的についているんですよ、カワイイ!)
あっという間に6つのキャラクターを作り上げた下の子。集中して作り上げるのがとっても楽しかったみたい。「今度は色違いのイカを作って、お友達にあげようかなぁ~」とのこと。(付属のチェーンパーツとボールチェーンを使って、キーホルダーにすることも可)
いつもならゲームを優先してしまう下の子も、手先に集中して遊ぶアクアビーズがとっても楽しかったみたいです。
以上、【アクアビーズ スプラトゥーン2 スタンダードセット】小4テレビゲーム大好きっ子も楽しめる【手先の器用さを養う→脳に刺激】でした。