自宅で手軽に肌水分量、油分量、弾力を計る！美ルルスキンチェッカー

自宅で手軽に肌状態を確認できると人気の、美ルルスキンチェッカー。水分量、油分量はもちろん肌の弾力性まで確認できるすぐれものです。

をまとめました。

今の肌が脂性肌なのか、インナードライなのかはっきりわかりました！
好きなタイミングで気兼ねなく計測でき、なんとなく…だったスキンケアが、しっかりとした目的でのスキンケアに変わった感じ。大事なのは、変化していく肌の「今」の状態を把握することだと実感しています♪

※当ブログ記事は商品を提供頂いた上で、執筆掲載しております。

すぐに読める目次

美ルルスキンチェッカーが人気の理由

公式サイトの口コミより、人気の理由をまとめてみました。

肌状態が最良だとバックライトはグリーン！

みなさんの口コミを見てみると「％表示がわかりやすい」とのこと。

確かに、他社類似商品を見てみると、中央を標準値としてそこから上下5段階を（■■■）などで表すものもありました。時計に例えるなら、デジタル表記（％表示）かアナログ表記（■■■）か…といった具合でしょうか。

【ぱっと見てすぐに判断できる】のは、やっぱりデジタル表記（％表示）です。

肌状態がイマイチだとバックライトがレッドに…。

実際に使ってみるまで「肌の状態がいいか、悪いかが分かればいいんじゃないの？」なんて思っていたんですが（苦笑）。

水分と脂分の具体的な％表示から、「一見、脂性肌だけれどインナードライからくる皮脂過剰分泌」なのか「皮脂が過剰に分泌されている脂性肌」なのか、判断がつきます。

自己判断しづらく、悩ましいインナードライと脂性肌問題…。肌の状態としては「ベタツク」という同じ症状なのに、原因が違うからお手入れ方法も違うんですよね。

お手入れ方法に迷いがなくなりました。

季節によって気温、湿度は変わってきます。なので、当然肌の状態や基準となる数値も変化します。

なんて、実感としては肌への季節の影響を感じていたものの、「理想とする水分量」って一定のものっていう思い込みがありました。

季節に応じた正しい基準値で計測してくれるから、「冬は乾燥がひどいから保湿クリームをたっぷり…」とやみくもにクリームを消費しなくても済むかも。

クリームを塗った翌朝の計測で、どれくらいの量でいいのかチェックしてみて。

「私のベスト」なアイテム量がわかるようになって、ムダがなくなりますよ。

しわ・しみなどエイジングサインが目に付くようになって、一番気になるのはほうれい線を含む「たるみ」ではありませんか。女性なら誰しも、実年齢以下に見られたいもの。

肌の弾力は見た目年齢にも影響するので、ケアを頑張りたいところ。3つの表情アイコンで、今の状態がどうなのかお知らせしてくれます。

「表情でお知らせ」というのが、結構ポイントで…ニコニコマークが表示されるように頑張らなきゃ！という気になるんですよ。

単4電池ならご家庭で常備されているのではないでしょうか。

お肌にあてて、いち・に・さんでピピっと計測できる素早さも人気の理由です。

そんなに早く計測できるのは「BIA法」（生体インピーダンス）を取り入れているから。

「BIA法」（生体インピーダンス）とは
家庭用の体脂肪計でも使われている技術。体内に微弱な電気を流し、水分量や筋肉量を間接的に計ることができる。

家庭用体重計（体脂肪測定機能付き）に素足で乗って、体脂肪率を計測しても何の刺激もないように、美ルルを肌にあてて計測しても痛くもかゆくもないですよ。（妊婦さんが使っても大丈夫）

正しく測れなかったときは表示でお知らせ

メイクをしたままでの計測はできません！洗顔後タオルで水分をしっかり取った後に計測しましょう。（水分が残っていると正しい数値になりません）汗も水分と感知してしまうので、汗もふきとりましょう。
美ルル肌センサー2本ともが、お肌に垂直にあたるようにしましょう。（決してぎゅーっと押し付ける必要はありませんよ。しっかり垂直にあてていればOKです）
肌センサーを当てる角度により、同じ場所でも結果に多少バラつきがでることがあります。時間があれば、同じ個所を数回計測して平均値を出してみましょう。