スキンケア

シーボンアビリティトリートメントマセを使ってみた!ふき取りタイプのクレンジングクリームは、お風呂で使えば面倒じゃない

シーボンアビリティ トリートメントマセの口コミ
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ふき取りタイプのクレンジング、シーボンアビリティ トリートメントマセを初体験しました。

アビリティトリートメントマセは、クレンジングとマッサージ、2つの機能を叶える多機能クリーム。

健康な肌にも髪にも豊潤な血液循環が必要!と勉強している最中だったので「フェイスマッサージにも使えるなんて、ぴったりなアイテム!」と興味を持ったのがきっかけです。

入浴中にクレンジングタオルと一緒に使ってみると「ふき取りが必要なクレンジングクリームは面倒」という先入観はあっという間に消えました。メイクをしていれば必要なクレンジングに、続けたいマッサージが取り入れられる便利なアイテムでした。

※当ブログ記事は商品を提供頂いた上で、執筆掲載しております(提供/シーボン)

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【感想】シーボン アビリティ トリートメントマセをアラフォーママが使ってみた

肌が乾燥気味に傾きだすアラフォー世代がクレンジングに求めるものって、

  • 肌に負担をかけない質感で
  • でも汚れはしっかり落としてくれる
  • 美容成分が入っていたらなおウレシイ!

という感じでは?まずは質感と、汚れの落ち具合をチェックしてみました。

アビリティトリートメントマセを使う手順(※ポイントメイクはあらかじめオフしておきます)

  1. マッサージをしながらメイクと馴染ませる
  2. ティッシュで汚れを押さえる(専用タオルでのふき取りでもOK)
  3. 洗顔

【どんな使い心地?】とろっととろける瞬間がくせになる!クイックブレーキング処方

シーボン独自の「クイックブレーキング処方」がくせになる使い心地でした。具体的な変化を写真で紹介します。

シーボンアビリティ トリートメントマセを実際に使ってみた口コミ

メイク落ちの具合を試してみたのは、この4種。(ウォータープルーフタイプなし)

シーボンアビリティ トリートメントマセの質感

最初は乳白色のクリーム状。無香料です(配合されている保湿成分スクワラン自体の香りかな)。

シーボンアビリティ トリートメントマセの使い方

お顔のメイク落としに使う場合は【サクランボ大】が使用目安量です。

シーボンアビリティ トリートメントマセの使い方

柔らかい質感のクリームを、くるくると円を描くようにマッサージしながらなじませていくと…

シーボンアビリティ トリートメントマセをなじませてオイル状になった質感

透明のオイル状に!こんな風にオイル状に色が変わったらクレンジング終了のサイン。この変化が、シーボン独自のクイックブレーキング処方と呼ばれるものなんです。

<クイックブレーキング処方>
肌になじませると素早くオイル状へと変化。毛穴の奥までスルスルと入り込んで、メイク汚れや毛穴の奥に詰まった汚れを溶かし出し、角栓までしっかりと除去します。

シーボンアビリティ トリートメントマセを使ったマッサージ方法

■メイク落としでなく、マッサージクリームとして使いたい場合も同じ使い方です。

くるくるなじませていくと、とろっととろける感触がくせになる!メイクも落とせたし、マッサージもできた!という達成感が味わえました。

【ふき取りって面倒?】クレンジングタオルが便利!お風呂で温タオルにできる

ふき取りタイプクレンジング初体験なので「どんな風にふき取ったらいいんだろう?」って地味に戸惑いました…。説明書を読んでみます。

ティッシュオフのみの場合
浮き出た汚れを吸い込ませます。肌表面に油分がなくなるまで繰り返します。

指示通りティッシュをあてて汚れを吸い込ませてみると、それほど手間もかからず取り除けることができました。

ただ、何も考えず半分に折ったティッシュをポンっポンっと肌にあてていたので、なんだかちとメンドクサイ…。

▼ティッシュのみでのオフをするなら、こんなやり方が便利ですよ。

  1. ティッシュを対角線で半分に折って三角形に
  2. 一番長い直線部分を鼻にあてる(顔の半面が三角形に折られたティッシュで覆われる)
  3. おでこからあごまで順に押さえて汚れを吸い込ませていく
  4. 反対側も同様

ティッシュで押さえた後洗顔料で洗うだけでも汚れは十分オフできます♪

そして、もうひとつのふき取り方法は、シーボンのクレンジングタオル(1,870円)を使う方法。

繰り返し使えるメイク落としタオル(489円)

シーボンアビリティ トリートメントマセとシーボンクレンジングタオル

ティッシュでやさしく押さえた後、

シーボンクレンジングタオルの使い方

水で濡らして軽く絞ったクレンジングタオルで、肌をこすらないようやさしくふき取ります。

シーボンクレンジングタオルの口コミ

ティッシュでのふき取りは油分がしみ込んでいるのがわかる感じでしたが、クレンジングタオルだととれたメイクの色まではっきりわかりますね。

シーボンクレンジングタオルの手入れ方法

クレンジングタオルに付いた汚れは水洗いでも、さっと落とすことができました。

その後は手で絞って他の洗濯もの同様干しておきます。乾くのはわりと早いように感じました。

シーボンクレンジングタオルの質感

乾いた状態のクレンジングタオルはこんな感じ。毛足は長いものの、触ると想像よりも硬めで「これでふきとって大丈夫?」なんて感じていたんですが(汗)。

水を含むとウソのようにふんわり、柔らかい感触になるんですよ。

公式サイトを覗いてみると『濡らして絞って、電子レンジ30秒で蒸しタオルにして』という口コミを見かけました。蒸しタオルって気持ちいいですよね~。

お湯に浸して絞れば蒸しタオルみたいになるんじゃ?

と、思い立ってお風呂場で決行!

  1. 湯舟につかりながらメイク落とし&フェイスマッサージ
  2. お湯に浸して絞ったクレンジングタオルでふき取り
  3. その後洗顔

これがあったかくって気持ちいいし、洗顔までスムーズにできて簡単!

容器の中に水が入らないよう注意してください。
シーボンクレンジングタオルの大きさ

使ってみて納得!常にキレイな面で汚れをふき取れる、たっぷりな長さです。

シーボンアビリティ トリートメントマセを使ってみた結果

クレンジングタオルで拭き取ったところ。この後、洗顔します。

【配合成分】アラフォーママへのご褒美クレンジング♪

シーボンアビリティ トリートメントマセの口コミ

シーボンは、【お客様の肌に最後まで責任を持つ】を基本姿勢として掲げている企業。全国にビューティーサロンを持ち、販売するスキンケアアイテムの研究開発・製造を一貫して自社で行っています。

「若々しい印象の肌を手に入れたい」「10年後もみずみずしい肌を保ちたい」そんな女性の願いから誕生したのが【アビリティ】シリーズ。

シーボンアビリティシリーズ使用順一覧

今回お試ししたシーボンアビリティ トリートメントマセには、

  1. ダイズ芽エキス
  2. イノシトール
  3. 9種のアミノ酸

上記3つのシリーズ共通成分と、

シーボンアビリティ トリートメントマセの成分

以下の成分が配合されています。

水、スクワラン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、BG、ミツロウ、パルミチン酸セチル、トリステアリン酸ポリグリセリル-10、ステアリン酸、ステアリン酸グリセリル、コメ胚芽油、ステアリン酸グリセリル(SE)、バチルアルコール、テトラオレイン酸ソルベス-60、イノシトール、トリ(パーム油脂肪酸/パーム核油脂肪酸/オリーブ油脂肪酸/マカデミアナッツ油脂肪酸/アブラナ種子油脂肪酸)グリセリル、ココグリセリル硫酸Na、酢酸トコフェロール、ベタイン、アラントイン、PCA-Na、ソルビトール、グリシン、グルタミン酸、アラニン、アルギニン、ヒドロキシプロリン、セリン、ダイズ芽エキス、リシン、トレオニン、プロリン、ブチルパラベン、メチルパラベン

シーボンアビリティ トリートメントマセの使用期限

素肌と同じ弱酸性、合成着色料・合成香料・エタノールフリー、日本製。クレンジングクリームの使用期限もパッケージ裏に付いていました。

シーボンアビリティ トリートメントマセの上蓋を取ったところ

上蓋を外して、内蓋あり。

シーボンアビリティ トリートメントマセの口コミ

手のひらサイズの100g。メイク落としとしてだけ使うなら1か月以上もちそうかな。

クレンジングとマッサージが同時にできる便利アイテム、するっととろける感覚を味わってみて!

シーボンアビリティトリートメントマセ

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