「なんだか最近、お肌のスキンケアをするとかゆい!チクチクする…」
「アラフォーになったとたん、変わってきた!」
「アレルギーではなさそうなんだけど…」
顔のかゆみって、かなりストレスですよね。私もそんな内のひとりでした。
敏感肌の方向けに開発された保湿クリーム、ABI(アビ)モイストリペアをモニターさせていただきました。
まさに「プロテクト美容クリーム」という使用感でした♪
※当ブログ記事は商品を提供頂いた上で、執筆掲載しております(提供:青山美肌)
アビ モイストリペアは40代からのドクターズコスメ
アビ モイストリペアに興味を持ったのは、
- 40代以上の深刻な肌トラブルに悩む女性の肌を、キレイにするという理念
- デイリーケアとしてのドクターズコスメ
- アットコスメの口コミで「リピート買い」している方が多い
こんな理由から。
肌の弱い方を想定して商品開発されている
いつも通りケアしていたはずなのに、あるときから頬にかゆみを感じるようになってきました。
かゆくなるのは洗顔後、美容液や保湿クリームを塗る段階で。
肌のために!と思って使っているスキンケアアイテムでも大事なのは、今現在の肌状態にぴったりのスキンケアアイテムを選ぶこと、だと痛感した瞬間でした。
敏感肌で刺激に弱い私にも使えますか?
お肌の弱い方を想定し商品開発しています。
青山美肌のABIシリーズは全商品、パッチテスト済みです。アレルギー性の高い成分、色素、アルコール、防腐剤等を抑え、香りは天然精油を使用しています。アトピーの方やお肌の弱い方などを想定し、低刺激でやさしいコスメを目指しています。
但し、気になる際は腕の内側などで、ご自身でパッチテストを行い、ご確認の上、ご使用ください。
ご心配な方は医師にご相談の上、ご使用ください。
青山美肌のABIシリーズは、お肌の弱い方を想定して作られています。
ちょっとの刺激で肌に違和感を感じるのはなぜ?
ずばり、肌バリアが弱まっているから。
ではなぜ肌バリアが、弱まってしまったのでしょう。
バリア機能はどうやって作られている?私たちの皮膚最表面には「角質層」がある。
角質層とは、肌内部より表面に浮上してきた「死んだ」細胞が角質化したものと、その間を埋める細胞間脂質がまるで「レンガ(=角化した細胞)とモルタル(=細胞間脂質)」のように、きれいに層状に積み重なったもののこと。
しっかりとした「壁」になっているので、「水」をも通さない「バリア機能」となる。
鉄壁のバリア機能も、私たちだれしも年を重ねるほど「壊れやすく、再生に時間がかかる」ものだから。
さらに、最近のエアコン事情も。
一般的に湿度の低い環境では、バリア機能が低下して肌トラブルが発生しやすくなってしまいます。
が!本来人の体は環境に順応し、徐々に角質を厚くすることでバリア機能を高める!という力を持っています。
ところが、エアコンが効いている現代では…湿度の低い場所(例えば夏場の室内)から湿度の高い場所(猛暑の戸外)への出入りが多いですよね。
湿度の違う環境をいったり来たりで、肌のバリア機能順応が追いつきません。
なので肌状態が安定せず、バリア機能は低下、ちょっとした刺激でも反応してしまうというわけなんですね。
いつも以上に刺激から肌を守る保湿成分
ひどい乾燥、トラブルによる肌炎症は、ちょっとした刺激にも過剰に反応します。抗刺激、消炎鎮静作用も確認されているアラントインや、肌を刺激からガードするモモ葉エキス、クマザサエキスを配合で、肌バリアを高めます。
アラントインとは”カタツムリ”由来の成分。(皮膚薬にも配合されている注目の成分です)
医薬品や美容製品で、炎症が起こってしまった場所に働きかける成分として使われています。
乾燥気味の肌質なお子さんとも一緒に使える
高校生の娘がアトピー、乾燥肌で悩んでいます。ABIシリーズを使っても大丈夫でしょうか。
年齢に関係なくご使用いただけます。ドクターズコスメとして皮膚トラブル、肌質について研究を重ねていますので、10代の不安定なお肌にも優しいラインナップです。ぜひご家族でご使用ください。
アビモイストリペアは10代でも使えるとのこと♪
下の子は軽度のアトピー肌質(涙)。もう少しおねえさんになって、スキンケアに目覚めてきたらおすすめしたいなぁ。
アビ モイストリペアの全成分【セラミド3とコレステロール】
どんな成分が入っているのでしょう。
水、PEG-30、オリーブ油、植物性スクワラン、グリセリン、ホホバ油、ヒドロキシステアリン酸コレステリル、セラミド3、セレブロシド、コンドロイチン硫酸Na、モモ葉エキス、クマザサエキス、アラントイン、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、ステアロイル乳酸Na、ベヘニルアルコール、ベヘネス-20、ポリアクリルアミド、水添ポリイソブテン、ラウレス-7、カルボマー、水酸化Na、BG、エタノール、フェノキシエタノール、プロピルパラベン、メチルパラベン
アビモイストリペアの特徴は「セラミド3」が配合されていること。
セラミド3は、高い水分保持力とともにしわを軽減してくれます。
さらに、わたしたちの「皮脂膜」(=肌表面にある「天然のクリーム」)を形成する要素の一つである「コレステロール」に似た成分が配合されているのもポイント!(=ヒドロキシステアリン酸コレステリル)
年を重ねるごとに表皮でのコレステロールを作る力は衰えてくるものですが、スキンケアで取り入れてあげるとバリア回復力は若い人並みに早くなる、という実験結果もあります(参考:賢い皮膚・傳田光洋著)
使う順番は?
化粧水の後に使います。
ご使用方法
- いつもの洗顔で肌表面をキレイにします。
- ローションやエマルジョンなどで保湿します。
- 少量を手に取り、指でやさしくお顔全体に薄くのばしてください。
- 乾燥が気になる部分には重ねて塗ってください。
「少量を手に取り」「薄くのばして」とあったので、少なめに使っていたら(朝・晩の2回使用)約1か月で使いきるとこと、半分ほど残っていました。
ちょっと使う量が少なかったかな?
でも、この量でも肌のつっぱり感など感じなかったので、「使う量はあなたの肌に合わせて」という考え方でよさそです。
アビ モイストリペアを使ってみた口コミ【プロテクト美容クリームを実感】
アビモイストリペアを約1か月半使ってみた感想です。
プラスチック製のケース、蓋をくるくるまわして開けます。
蓋をとると内蓋の上に専用スパチュラがついていました。
スパチュラを使って取り出すのは、保湿クリーム内に雑菌が入るのを極力防ぐため。
スパチュラですくいあげてみると、思ったより固そうな感触。
肌にのせて広げてみると、思いの他軽い感触でびっくり!
2,3回クリームをのばしてみると「すっ」となじんで、【ベールで守られている感】を感じました。
肌(ほほ)に違和感を感じるときにも、アビモイストリペア使って刺激は感じなかったですよ。