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【プロバイオデンタルペット猫の口コミ】プロも愛用・歯磨きサプリ!専門家にコツを聞いてきた!

プロバイオデンタルペット 保菌ケース
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にゃんこが幸せに過ごすために、歯みがきはマスト!
と、わかっていながら当のにゃんこは嫌がるし…満足に磨けていないし…。

「このままでいいのかなぁ」

とモンモンとしていたところ、歯科医師/ドッグトレーナー/メンタルケア・カウンセラーなどなどの肩書を持つ、川久保純子先生の講演会に参加する機会を得ました。

講演会のテーマは「コミュニケーションツールとしてのデンタルケア」

歯磨きを通してにゃんことコミュニケーションする⇒ますます仲良くなれるよ、というお話を伺ってきました!

【口内炎・歯肉炎・口臭】プロバイオデンタルペット

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猫の歯磨きあせらないで!上手く活用すれば、もっと仲良くなれる!

人間の歯科医師⇒専門学校・短期大学の講師⇒心理学/カウンセリングを勉強、ドッグトレーナー・ペットロス療法士などなど幅広い経験・知識を持つ川久保純子先生。

複数の分野にわたる専門的な知識と経験からのお話は説得力があり、日ごろ「これってどうなんだろう…」って思っていた疑問をすっきり・すっぱりと回答していただきました!

「やっぱり間違っていなかったんだ~」とか「これは、初めて知った…」とか。

プロバイオデンタルペット 川久保純子先生

右・川久保純子先生

川久保先生のお話で、特に「はっ!」とさせられたキーワードは、

  • 歯みがきを焦っていませんか
  • 歯みがきは「面倒な作業」ではなく「ますます仲良くなれるコミュニケーション作りに役立つ」もの

この2つ。まるで「歯周病にさせないために!」と焦っている私と、歯ブラシを嫌がるにゃんこの姿を見透かされているようでした(汗)

ここまでできる!川久保先生と愛犬の歯みがきの様子

論より証拠と、川久保先生とパートナー犬との歯みがきを映像で見せていただきました。
犬と猫の違いはあるものの、「えぇ~ここまでできるのぉ~」っていう内容でした。それは…

  1. 「歯みがきするよ~」の声かけで、わんちゃん自ら飛んでやってくる。
  2. 体を完全に委ねて、磨かせてくれる(しかも時間にして、6分超くらい?)。
  3. 合図で自ら口をぱかっとして、歯の内側までブラッシングさせてくれる。
  4. 仕上げにフロス!!(ここまではできなくてもOK、歯科医師の癖…とおっしゃっていました。(笑))

ね、すごいでしょ。

猫 歯磨き

川久保先生はドッグトレーナーでもあります。

「ドッグトレーナーなら、それぐらいできるんじゃない?」って思っちゃいますが、ひさびさに飼ったわんちゃんが子犬の頃は「育犬ノイローゼ」(!!)になりそうな程、手がかかったとか。

それほど元気なわんちゃんが、約5カ月でフロスまでできるようになったのは「歯みがきをコミュニケーションツールとして」行った結果なんです!

  1. 焦らない
  2. 慣れさせる
  3. 心地よさを与えてあげる

この3つがポイント。

歯みがきが上手なのは【もともとできるわんちゃん/ねこちゃん】だからじゃない!飼い主さんとわんちゃん・ねこちゃんのコミュニケーションで、上手く成り立つもの。

最近気になっている「クリッカー」を使って、わが家でもトライしてみよう!と震えた瞬間でした。

プロも愛用・プロバイオデンタルペットとは

プロバイオデンタルペットとは、病原性細菌が増えるのを防いだり・やっつけてくれるK12、M18口腔善玉菌が含まれたサプリメントです。

完璧に歯みがきをこなす川久保先生が、おやつ代わりにわんちゃんへ与えているんですよ。

歯磨きもしっかりしているのに、さらに口腔善玉菌サプリを取り入れているのは、通常のケアでは届かないところにも生きた口腔菌が届いて働いてくれるから。

プロに選ばれていることが多いのも、このサプリの特徴です。
以下はプロバイオデンタルペットに対する、獣医師さんのコメント。

犬や猫も、「歯周菌」が増えると歯石が出来、歯周病が進行します。いつも口に善玉菌がタップリいて、歯周病の居場所を無くしてしまえば、歯磨きなしでも歯周病・歯石予防ができるというサプリメントです。
口の善玉菌が歯を守ってくれれば、将来わざわざ麻酔をかけて歯石を取る必要もなくなります。元々口の中にいた菌の中から見つけたお口の善玉菌なので、副作用もありません。

これぞ「理にかなった」予防法ですね。時折こういう商品に出会うと、科学の進歩もまんざらではないと感じます。

見極める力・感じる心 D-monkey’s style ペットとあなたの元気を応援 獣医さんが綴る犬猫の健康ブログ

プロバイオデンタルペット 粉末

目で見える部分に歯石がついているなら、目に見えない部分にまで病原菌が入り込んでいる可能性大!深くなってしまった歯周ポケットにまで歯ブラシを入れ込んでしっかり磨く!!は理想ですが、実際にそこまでするのはムズカシイ…。

でも、K12、M18口腔善玉菌がふくまれたプロバイオデンタルペットなら、体内に吸収されることでも効果を発揮してくれるから【お口がスッキリ】になる。これは、うれしい!!

菌の力をキープ!プロバイオデンタルペット保菌ケースが便利

K12、M18口腔善玉菌の力を衰えさせない、普段使いに便利なプロバイオデンタル保菌ケースを試してみました。

プロバイオデンタルペット 保菌ケース

わが家でも効果が気に入って、プロバイオデンタルペットを使っています。

使い続けていると出てくる問題点がありました。

  • アルミパウチの取り出し口にサプリがついて、しっかり閉まらなかったり
  • 残り少なくなると、底の部分からサプリがすくいづらかったり

プロバイオデンタルペット 口コミ

そんな声を受けて開発されたのが「保菌ケース」!

プロバイオデンタルペット 保菌ケース 口コミ

乾燥剤がひとつ入っています。

プロバイオデンタルペット 保菌ケース 使い方

アルミパウチ内のサプリを入れ替えます(粉末タイプ/粒タイプどちらも使えます)

プロバイオデンタルペット 保菌ケース 使い方

粉末タイプに同封されているスプーンは、保菌ケースには長いので…

プロバイオデンタルペット 保菌ケース 使い方

キッチンバサミなど丈夫なハサミでぱきっと短くカット!(50mm容器に斜めに入る様53mm~55mmにカット・私は適当にカットしてしまいましたが…)

プロバイオデンタルペット 保菌ケース サイズ

スプーンも中に納まりました。アルミパウチより密封性が高いので、菌の力がキープ!且つ取り出しやすいので、粉末タイプをお使いの方には、特におすすめです。(繰り返しの利用により気密性が低下するので、年に1度容器を新しくすることが推奨されています)

まとめ

飼い主さんがリラックスして、少しずつ慣らしていけば、歯みがきはパートナーとのコミュニケーションになる。

歯磨きトレーニングは大人のにゃんこでも大丈夫。

プロバイオデンタルペットはプロにも選ばれている、効果的なサプリメントだから、K12、M18口腔善玉菌にがんばってもらいつつ、にゃんこが気持ちよく感じる歯みがきができるように、日々トライ!一緒にがんばりましょう♪

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