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【飼う前に知っておきたい】室内飼い猫が家出!?すぐに見つかる探し方を準備しておく!

猫がいる生活

現代の猫飼いは「完全室内飼い」が基本。病気リスク・周囲の交通事情・糞害対策などなど…総合的に考えての結果なんですよね。とはいえ!ねこちゃんが(意図的ではないにしろ)戸外に逃走してしまったら…ちゃんとおうちに帰って来られるでしょうか??

「家出して帰って来ない!!」を防ぐ方法と、万が一家出してしまってもすぐに見つける探し方」を準備しておきましょう!

家出の原因をなくしておく

にゃんこが家出をする原因として

  • オスは春に発情期を迎えてメスを探しに行くから
  • 引っ越し後、以前住んでいた場所に戻ろうとして
  • 自分の死期を悟って

とかがよく挙げられています。数冊猫の専門書を読んでみて思ったのは「だからといって、完全室内飼いの猫がわざわざ外に家出する理由にはならない」ということ。

もともと外で暮らしているにゃんこなら当てはまるんだろうけど、「完全室内飼いのにゃんこ」にとって「家」=「自分の縄張り」であって、わざわざ「食事・寝床・トイレ」が完備された縄張りを抜け出す必要ってすごーく少ない。

猫と2年暮らしてみて思うのは…

完全室内飼いのにゃんこが「家出した!!」っていうのは「間違って戸外に出てしまった」というのが一番の原因じゃないか

ということです。

猫が「もっと違うどこかへ行こう!」と自発的に出て行ったのではなくって「あれ?ここはどこ??(涙)帰れないよ~」っていうのがそもそもの原因じゃないかなぁ。

ってことは…

誤って戸外に出ないようにすればいい

もー、これだけ。言ってしまえば家出の理由もなにも「出なければ迷子にならない」わけだもんね。

これをクリアさせるには、

  1. 物理的なアプローチ
  2. 心理的なアプローチ

ハードとソフト、両側からのアプローチが大事ですよ~。

物理的な家出対策

まずにゃんこの頭が通り抜けられそうなサイズ&外に通じているところをぜーんぶピックアップします。玄関・窓なんかはマスト。お宅によってはお風呂やトイレの換気窓も対策が必要でしょうか。

次に、生活スタイルによって分類分けして対策をしていきます!

  1. 完全に開けなくてもよい部分
  2. 少しだけ開けばいい部分←対策する!
  3. 絶対に開け閉めが必要な部分←対策する!

icon-check-square 網戸自体に取り付けることでそれ以上開かなくなります。

少しだけ風通しの為に窓を開けておきたいけど、にゃんこが飛び出るのが不安…っていう場所に便利!

 窓のサイズに合わせて大きさを調節することができます。

 引き戸をあけてしまう子の対策に!

 玄関など、「どうしても開け閉めが必要な部分」に扉がない場合便利。

スライド式にも扉式にも開閉できます。

 

わが家の場合ベランダには居間からと、もう一つの部屋からも出入りができます。

洗濯物をベランダに干す際、にゃんこのメインスペースである居間の窓からは出入りしないようにしました(本当はそっちから出入りしたほうが便利なんだけど(涙))。

  1. にゃんこがベランダに通じるもう一つの部屋にいないことを確認し、ドアを閉める。
  2. その部屋からベランダへ出入りする。

つまり、「どうしても開け閉めが必要な部分」を開ける時は、直接戸外と通じているドアの手前で物理的に猫を遮ってから開け閉めしています。

心理的な家出対策

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実は大事だけど、あんまり言われていないのは「心理的な家出対策」の方。

「これくらいなら大丈夫」「いつも外に出ないから…」っていう飼い主さんの気持ちが一番危ない。これ…、過去の私自身のことなんです(汗)。

 

4カ月齢の赤ちゃん猫を飼育し始めた時はまだまだ赤ちゃんネコだったこともあり、自由な行動範囲を「居間だけ」にしていました。

それが成長と共に『この部屋だけでいるのはかわいそう』と、「他の部屋」・「お風呂場」というように解放。ついにはあれだけ気を付けていたベランダや玄関の開け閉めにも「見ていれば大丈夫」という心理に…。

結果、

  • 外から帰ってくる家族が玄関を開けた瞬間、戸外に飛び出す!
  • いつもと違うところから鳴き声がする…と思ったら、ベランダから窓越しに鳴いていた!

っていう冷や汗ものの体験をしています。

 

室内飼いのにゃんこは大人になっても餌をもらっている状況から、人間たちを「大きな仲間」ととらえているそう。しかもいつまでも子ネコ気分なので、仲間で連れ立っての行動をする。

仲間が行く先は一緒についていってみる→出入りする先もテリトリーの一部?確認してみよう!

って興味で動いているみたい。音をたてにくい肉球としなやか&俊敏な動きで、出てしまう時は一瞬!!まさに「スルリっ!」と抜け出せちゃう。

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「少しくらい大丈夫」という飼い主の油断が一番の原因と思っておく!

首輪をつける

首輪が付いていれば、すぐに「飼いネコ」って思いますよねさ。そして、もっと近づいてみてその首輪に「迷子札」が付いていることに気づく。人慣れしているその子の迷子札をそっと覗いてみると…連絡先電話番号が記載されている。見つけてくれた方が善意ある方なら、直ぐに連絡が来て一件落着!が理想です。

もし首輪も迷子札も何もない状態だったら即保健所行き、もありうる話。

なんらかで家出してしまう可能性があるなら「首輪・迷子札」は必須

「おいで」を覚えさせる

いぬのきもち・ねこのきもちを読んで、猫にも「おいでー」を覚えさせることができると知ってびっくり!「おいでー」って呼んで来てくれたらご褒美におやつかフードをちょこっとあげる。これをひたすらトレーニングするだけ。

猫が眠い時間帯で、寝床を選んでグルーミングしようかな…。なんて時でも、「にゃっ!」と言って飛んできたりします。私の声には反応するけど、パパの「おいでー」では来てくれない。という状況が発覚したので、家族誰の声でも反応してくれるようにただ今訓練中!

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隠れそうな場所をあらかじめ見つけておく

完全室内飼いのねこちゃんがなんらかのアクシデントで逃走してしまった場合、かなりの確率で見つかるのは、「家の近くで身を隠せる場所」。外の世界に免疫のない状態なので、とにかく安全な場所を探しまわりの状況を観察しているんだとか。

普段から、逃走してしまったら隠れるであろう場所をリサーチしておく

 

マンションの場合は、となりのベランダの室外機の下とか、上下1~3フロア内も移動範囲。

迷子チラシを作っておく

家出に気付いてから「迷子チラシ」を作ろうとすると、ぴったりの写真がなかったり動揺してしまってそれどころじゃないかも…。

迷子にもなっていないのに「迷子チラシ」を作るのなんてなんだかへんな気持ちですが、備えあれば憂いなしっ!

意外とにゃんこの写真って、飼い主さんと一緒に移っていたり・寝ている写真・変な時の写真なんかが多くって「迷子チラシ」にピッタリな写真ってないもの。お誕生日ごとに「お守り」と思って、作っておくといいですよ。

 

作成しておいた迷子チラシを一軒残らず、近所のお宅に配ることも有効。そのチラシを見て連絡をくれる方からの情報をすばやくキャッチする為に、近所の目印となる建物・土地名を頭に入れておくことも忘れずに。

「正面からの顔アップ」・「全体を把握する為の4つ足で歩いている状態」を撮影し、チラシをあらかじめ作成。誕生日毎に更新しておく。

ついに見つけたっ!!その瞬間は…

運よくねこちゃんが見つかった!!興奮した飼い主さんの声にびっくりして再び逃げてしまう。そんなことも考えられます。普段のねこちゃんの様子はどうでしょうか。名前を呼べば直ぐに来てくれますか?それともだっこは大っきらいなねこちゃんでしょうか。

とにかく飼い主さんは落ち着いて対応する

 

見つけた瞬間、思わずかけよって抱きしめたい念に駆られるでしょうが、ここはひとまず落ち着いて。

普段の環境と違う環境なのですから、いつも通りとはいかないまでもなるべく平常心で、できればねこちゃんから近づいてきてくれることを祈りたいところですね。ここで以前から練習しておいた「おいで~」作戦。

わが家ではごはんアラームとして、毎回同じ音楽を流してからごはんをあげています。以前部屋の中でどこを探しても見つからないときがあり、いつもの音楽を流してみたら「にゃお~ん」と、どこからともなく出てきた!っていうことがありました(笑)

『もう少しなのに近づくと逃げてしまう…(涙)』っていうときは捕獲器を使ってみる手もあり。なんだか、捕獲器なんてかわいそうと思うかもしれませんが、逃走してからの日数が経過すればするほど命にかかわる問題です。

捕獲機のレンタル・購入それぞれメリットデメリットがあるから、もしもの時はどうするか、考えて検討しておくだけでも!

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猫飼い当初、雑誌「ねこのきもち」で猫の性質や、しつけについて勉強しました。飼い主さんの勉強にもなるし、にゃんこへのおもちゃも人気なんですよ!

まとめ

ねこちゃんの逃走防止策は万全に!逃走は起こるもの、と考えて首輪や迷子札を普段から付けましょう。逃走した時に隠れそうな場所・土地勘をつけ、迷子チラシを事前に作成。「おいで~」で寄ってきてくれるように、練習しておきましょう!!

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