通販会社ベルーナ東京本部へお邪魔して、30代40代のおしゃれ主婦に人気のブランド「ラナン(ranan)」より、リアルファー付きダウンコートを着てみました。
こんなロングダウンコートをお探しの方にぴったり
- 園や小学校、会社にも着ていけるシンプルで上品なデザインを探している
- 薄めで着ぶくれしないものがいい
- 手ごろな価格なら言うことなし!
通販アイテムは実際のアイテムを手にして見られないから、到着してみて「なんか違った!」なんていうこともあるもの。公式サイトの口コミから気になる部分をピックアップして、実際はどうなのか写真多めで検証してみました。
公式サイトを見てみる▶ ベルーナ(「ラナン」はベルーナ内のブランドです)
※当ブログ記事は一部商品を提供頂いた上で、執筆掲載しております。(提供/ベルーナ)
ラナン リアルファー付きダウンコートはきれいに着れるロングダウンコート
ラナンのベルーナ リアルファー付ダウンコートは、【キレイに着れるロングダウンコート】をテーマにデザインされたコート。
昨年発売されて以来、きれいめはもちろんカジュアルにも合わせやすいから【いろんなファッションと合わせて1週間着まわせるコート】と大人気!
大人気の秘密と、お客様の声を生かして変更されたポイントを見ていきましょう。
キレイ見えの秘密1・コートと同色のリアルファー
初めてコートを目にしたときにびっくりしたのは、リアルファーのふわふわ感!
エレガントさを出すために、ファーのカラーはコート本体と同系色になっています。
ラナンリアルファー付きダウンコートのお値段は、6,990円(税別)~。
このお値段で、このリアルファー!?という驚き。
コートのファスナーを首元まで上げると、写真のとおり肩~顔まわりにくるので華やか!寒さ対策にも。
コートのファー部分は取り外すこともできます。
ファーを取り外すと、かなりカジュアルな感じになりますよね。1着で雰囲気を変えて着れるところも人気のポイントです。
キレイ見えの秘密2・コクーンシルエットとゴールドのファスナー
ラナンプランナーさんが特にこだわったのは、裾のコクーンシルエットなんだそう。
ぐるっと入ったゴムが適度に裾を内側に巻き込んでくれて、ダウンのボリュームを抑えてくれています。
ボリュームを抑えているのでロング丈でもカジュアルすぎず、キレイ見えするコートになっています。
ゴールドファスナーはコートを開けている時チラ見え、上まで全部閉めるとファスナーの引手部分だけが見えるようになっていますよ。
ラナン リアルファー付きダウンコートのボリューム感は?
「ダウンコート」と聞くと「ボリューミーで、ものすごくあたたかい」っていうイメージでしょうか。(わが家のにゃんこも、徐々に下がってくる気温に合わせて毛をふんわり増殖中です(笑))
本アイテムの詰め物内訳は…ダウン60% フェザー40%。
卵を温めたり水鳥が水で浮くために空気をたっぷり含む性質がある。そこから軽くて保温性が高い防寒素材として使われている。フェザー:硬い筋のある羽部分のこと。
湾曲した羽軸を持っているので弾力性あり。型崩れを防ぐ効果がある。ダウンジャケットから飛び出てきてしまったときは、引っ張らずに裏側から引っ張るか、飛び出ている部分のみをはさみでカットを。
公式サイトの口コミを覗いてみると「薄手」という意見が多くありましたが、「ユニクロのライトダウン」ほど薄手ではないように感じました。
ただ、「キレイに着れるロングコート」がテーマのコートなので「もっこもこ」という感じではないです。
コート到着時の様子です。段ボール箱に入ってくるので空気が抜けてやや薄い状態。
同封された説明書に従って風通しのいい日陰に干しておいたら、ふんわり感が出ました。
ラナン リアルファー付きダウンコートのファーが気になる?
フードが大き目・ファーの毛足が顔に近くて気になる…そんなお客様の声を受けて、ひとまわりフードが小さくなりました。
実際に着てみても全く気になりませんよ。
ラナンリアルファー付きダウンコートのコーディネート
杢(もく)調グレーを選びました。(キャメル・グレージュも気になった…けど、ベージュの他コートを持っているため断念)普段はMサイズを選ぶことが多いですが、厚手のセーターを想定してLサイズを選択。
カジュアルからきれいめまでを想定してコーディネートしてみました。ムートンブーツ・パンプス・スニーカー・ブーティーまでOKなコートです。
【1週間着まわせるコート】は、本当だった!
ラナン リアルファー付きダウンコートのサイズ選び
ラナンリアルファー付きダウンコートは、キレイ・すっきり見えするために肩回り、腕回りはやや細めの作り。
ベルーナは大きいサイズ(5L)も取り扱い豊富です!
以上、ベルーナ ラナン リアルファー付きダウンロングコートを着てみた【1週間着まわせる】でした。