高品質なカシミヤ100%マフラーが、手ごろな値段で買えるmatti totti(マッティトッティ)より、カシミヤ大判ストールを試してみました。
子どもたちが小さい頃は「巻いている時間すらない」「引っ張られたらマズイ…」という理由で、もっぱらスヌード派。マフラー・ストールにはあまり馴染みがなかったのですが、使ってみると思いのほか便利で感動!
- 暖かく、さわり心地極上
- ファッションのポイントになる
- コンパクトで持ち運び便利
- パパさんともシェアできるデザイン(「2人のもの」ということにしておいて、実際は…笑)
…と、ひとつあると便利なアイテム。使い心地と実際に巻いてみた様子をお伝えします。
※当ブログ記事は商品を提供いただいた上で、執筆掲載しております。(提供/matti totti)
使い込むほどふんわりやわらかな製法+高級カシミヤ使用
早速マフラーとして首元に巻いてみると、ふんわーりあったかい!手触りもよくって「これがカシミヤかぁ~」とわくわくしました。
「カシミヤ」といっても、原料の毛を生み出すカシミヤ山羊の生息地・製法の違いでふんわり感・暖かさが違うんですよ。

matti tottiが扱うカシミヤは繊維質が細かく(=繊維同士が絡まりあって、よりあったかい)光沢感がある、内モンゴル産のもの。
さらにぎゅっと編み込まれていて、使い込むほどに柔らかく風合いがでる「イギリス式」の製法で作られています。

使うほどに柔らかい肌触りに。耐久性にも優れているので、丁寧に長く使っていきたいアイテムです。
【着画】matti totti大判ストールはアイディア次第で使い方豊富
マフラー(ストール)は高校生以来。すぽっとかぶって便利な「スヌード」が登場してから、すっかりご無沙汰でした。
子どもたちが赤ちゃんや、幼稚園生時代はよだれやら砂やら…抱っこしてたら引っ張られるしねぇ(涙)ぽんっとかぶって、ぽんっと脱げるスヌードタイプが重宝しました。
今回matti tottiの大判ストールを着用してみて、いろんな使い方ができることを実感!

下のお子さんが小学校に上がってご自分の時間ができたママさんなら、断然ストールをおすすめしますよ。
まずは定番マフラーとして。

巻き方を変えて、違う雰囲気を楽しんだり。使い方のバリエーションが多いから、大判サイズ(180×60cm)を選びました。マフラーとして巻いた、ボリューミーな感じが好き♪(小顔効果もあるかな…と、もくろんだり)
次は、肩掛け(ショール)として。

春・秋には簡易の防寒着としたり、気温がもっと下がってきたら薄手のコートの上から暖かさをプラスしたり…。夏場のききすぎる冷房対策にも便利です。

大判サイズだから肩から腰までカバー可能。1年中使える!
さらには、ひざ掛けとしても。横180cmあるから、おとなりのパパさんと暖を分け合うこともできますよ(そんなシチュエーションない!?)。
どんな使い方であれ、カシミヤの素材力で雰囲気アップしてくれるところがうれしいポイントだったりもします。

小学校・中学校に防寒としてダウンケットを巻いていくわけにはいかないけれど、カシミヤストールなら堂々と着けていけます!
カシミヤ100%無地マフラー(約180cm×60cm・219g)
16,500円・税込価格(20色・送料無料・ギフト対応)
↓こちらは幅が狭く長さが長いタイプ(190×30cm)。すっきり「マフラー」としてカシミヤを楽しみたい方向けです。
カシミヤ100%無地マフラー(約190cm×30cm・130g)
11,000円・税込価格(20色・送料無料・ギフト対応)
軽くてコンパクトになるから持ち運びしやすい
matti tottiのカシミヤストールはやや薄手です。(でも、使われているカシミヤの品質がいいのでちゃーんとあったかい!ご安心を(^^♪)

広げると180×60cmと大人一人すっぽり入ってしまうサイズですが、たたむとかなりコンパクトに!初めてたたんだ時「え!こんなにコンパクトになるんだ!」ってびっくりしました(笑)。

使わないときはさっとしまっておけるし、「夕方以降は寒くなりそうだな…」なんて時には、かばんにぽんっと入れておくと安心です。
色違いでリピート検討が多い
公式サイトで口コミを覗いてみますと、『手ごろで品質がよく、使いやすいから色違いでリピートを検討中』というコメントをいくつか目にしました。
私がお試しした色は「ブラウンゴールド」ややくすんだオレンジ色、アプリコットカラーといったところでしょうか。

その他、全20色。
普段のファッションからあわせてもいいですし、ご自分のパーソナルカラーから選んでみてもいいですね。
1級カラーコーディネーターの方がオンラインで診断! カラー診断歴10年、貴方が最高に輝く色診断致します
カシミヤストールの手入れ方法
カシミヤはカシミヤ山羊の産毛を原料としています。構造としては、人の髪の毛と同じようなもの。だから、1日使ったカシミヤストールには細かい埃やゴミが絡んで、繊維が寝てしまったり色んな方向を向いている状態です。
そのままお手入れしないと、さらに絡まってゆくゆくは毛玉に。ふんわりとした感触も少なくなってしまうもの。
それを防ぐには、使用ごとに洋服用ブラシをかけてあげること。
髪の毛をとかすように、やさしくカシミヤストールをブラッシングすることでゴミを取り除き、寝てしまった繊維をふんわり均一に起こしてあげることができます。
洋服用ブラシでおすすめなのは「毛足の長い馬毛を使ったブラシ」。天然の獣毛は生地を傷めにくく、馬毛は他の獣毛より柔らかなので繊維が細いカシミヤ向きです。
少々お値段はしますが、口コミ評価の高い洋服ブラシはこちら 【ブラシの平野】 洋服ブラシ

長期間しまっておくときには、クリーニング店で。(クリーニング屋さんによってはカシミヤを取り扱えないお店もあるとのこと。事前に、取り扱い可能か確認してみてくださいね。)
10月中旬よりギフトボックス販売開始
きちんと手入れすれば、長く心地よく使うことのできるカシミヤストール。トレンドに左右されないアイテム&世代を超えて使いやすいアイテムだから、ギフトにも。
箱代500円(+税)で、13時までの注文なら翌日配送に対応。

この触り心地なら贈られた方も喜んでくれるはず♪
【期間限定】オリジナルギフトボックス無料キャンペーン中!
通常+500円のオリジナルギフトボックスが、無料になるキャンペーン中です。
- mattitottiの商品を選択しカートへ
- その後「注文確認」ページにて→ラッピング「変更」をクリック
- 表示されるギフトボックスを選択し「更新」をクリック
- 「注文の確定」をクリック
- もちろん追加料金はなし!ギフトボックスに入れられた状態でお届けされます♪
※熨斗(のし)のサービス対応していません。
※リボンや手提げ袋等のご用意はありません。
※ギフトボックスはmattitottiのロゴ入り1種類のみです。
以上、matti totti(マッティトッティ)大判ストールが便利!使うほどにふんわりが増すカシミヤ…でした。