猫フィール スヌードと着る毛布を使ってみた口コミ！いつでも触って癒される

※当記事はニッセン様からの依頼で作成した記事です。

「まるで猫を撫でているような手触り」を追求し開発された、株式会社ニッセンオリジナル寝具ブランド「猫Feel （以下、猫フィール）」。

2022年10月に誕生以来、人のみならず猫ちゃんワンちゃんにも大好評な様子がSNSで話題です。

続々と新アイテムが登場し、シリーズ累計販売点数は4万点※を突破。（※2022年10月～2023年7月までの出荷点数の累計）

2023年9月には待望の「着られる猫フィール」と新柄が登場しました！

猫Feel スヌードの口コミ！猫を首に巻いているよう♪サイズ感もちょうどよし

すぽっとかぶれるスヌードです。

これはやばい！本当に猫を首に巻いている感覚ですよ。

と断言できるのは、実際にわが家の猫を首に巻いたことがあるから（正確には…寝ている姿のまま肩に乗せた）。

猫の一番やわらかなお腹の毛が首に触れるあの感じ…。まさにそれが再現されていました！

かぶるだけでねじれたようになるデザインです。

あごから耳下にかけて猫フィール生地がほんのり触れて、胸の上辺りまでUの字で覆います。

これを着けて外出したら、電車の待ち時間とかにエンドレスで触ってしまうことでしょう…。

あったかい空気が逃げないけれど窮屈すぎない「つかず離れず」の好バランスです。

161cm53kgの体形の私にとっては文句なしのサイズ感でした。

猫フィール商品に「お昼寝枕」や「抱き枕」もありますが、スヌードなら持ち運びにもコンパクトだから、学校・バイト先や仕事場で休憩時の簡易枕としても活躍しそう。

新色「黒猫柄」を選びました。

表面は深い黒。

地肌（？）に近い部分は白く、毛先に向かって濃くなるように色が染められています。

わが家猫はシマシマ模様ですが、やはり地肌に近い部分は白いんです。さすがのこだわり様ですよね。

素材はポリエステル100%。ネット使用で洗濯機洗いOKです。

それでは、猫フィール スヌードのメリットデメリットをまとめてみます。

猫Feel スヌードのメリット

まずはメリットから。

猫フィールの触り心地はオンリーワンの心地よさ。

にゃんこの柔らかい毛の雰囲気が良く再現されています。

しっかりあったかいから、寒い朝の通学・通勤・ゴミ出しもこれさえサッとかぶればおうちを飛び出す勇気がわくはず。

猫Feel スヌードのデメリット

使ってみて感じたデメリットはひとつ。

首との絶妙なサイズ感はメリットになる一方、お化粧をされる方にとってはデメリットにも。

着脱時ファンデーションやパウダーがスヌードについてしまわないように、気を付ける必要があります。ただし、丁寧にかぶればメガネをかけたままでもズレずに大丈夫でした(^^)/

猫Feel 着る毛布の口コミ！ハイネックにもなる実用性たっぷり

こちらも新色の「三毛猫柄」を選んでみました。

写真の猫ちゃんと比べてみても、本当に雰囲気出ていますよね～。

普段三毛猫柄の洋服を着ることはないから、猫気分が味わえてとっても楽しいです♪

柄だけでなく着心地や仕様までこだわった作りになっていますよ。

ボタンを開けると裏地が見えます。

最初は「あれ？裏地は猫フィールじゃないんだ」と思いましたが、冬のセーターとかを着た上に着用するのを想定してのことかな？

裏地はベロアに似た触り心地だから、ふんわりしたセーターを着ていてもするっと腕が通せます。

着用後も素肌が触れる以下2か所は表も裏も猫フィール素材です。

手首周りには適度なゴムが入っていますよ。

顔や手を洗ったり、家事の時もぐぐっと上にあげればその場で止まっていてくれます。

足さばきが楽なひざ下丈↓

それではメリットデメリットをまとめてみます。

猫Feel 着る毛布のメリット

まずはメリットから。

猫フィールはにゃんこの幼心をくすぐるらしく、モミモミしだす子続出。

寒い季節になるとお膝に乗ってくる猫ちゃんなら、猫フィールの着る毛布を着ている飼い主さんめがけてすっ飛んでくること間違いなし！

お膝の上で愛しいにゃんこのモミモミ姿が見られることでしょう(^^)/　ただし、乗ってきた後になかなか立ち上がれない辛さとトレードオフではあります（苦笑）。

猫Feel 着る毛布のデメリット

使ってみて感じたデメリットは以下の3点です。

裏地問題は完全なデメリットとも言い難いですが、購入前には知っておいた方がいいポイントかな？

願わくば表も裏も猫フィール生地で包まれたかったですが、実際の寒い時期になったらそこまでの問題じゃないのかも…とも感じました。素肌に直接着るわけじゃないし、着用しちゃったらほとんど脱がないですよね。

重さは約1kg程でした。着る時にちょっと重さを感じますが、着てしまえば気になる程ではありません。

ひざ下丈なので、真冬には何か他のもので足元の防寒が必要ですね。

【2023年10月時点】猫フィール全商品一覧

猫フィール商品は2023年10月2日時点で全12商品です。

2023年の年初は人気で売り切れが続出していました。本格的な寒さが来る前に準備しておくのが吉です(^^)/

▼画像クリックでニッセンオンライン公式サイトへ移動できます。

商品画像	発売時期	商品名	色柄	サイズ	基本価格（税込）
引用：ニッセンオンライン	2022年10月	まるで猫！のようなモフモフ敷きパッド（吸湿発熱わた入り）	4 色	3サイズ	再販！ ￥3,289～￥4,829 ※価格は2023年10月2日のものです。
引用：ニッセンオンライン	2022年10月	まるで猫！のようなモフモフ2枚合わせ中わた入り毛布（吸湿発熱わた入り）	4 色	2サイズ	再販！ ￥5,489～￥6,589 ※価格は2023年10月2日のものです。
引用：ニッセンオンライン	新 2023年9月	まるで猫！のようなモフモフ掛け布団カバー	4 色	2サイズ	￥5,489～￥7,689 ※価格は2023年10月2日のものです。
引用：ニッセンオンライン	新 2023年9月	まるで猫！のようなモフモフすっぽりと包めるシーツ（マットレス・敷布団兼用）	4 色	3サイズ	￥4,389～￥6,589 ※価格は2023年10月2日のものです。
引用：ニッセンオンライン	新 2023年9月	まるで猫！のようなモフモフ枕カバー同色2枚組	4 色	ワンサイズ	￥2,739 ※価格は2023年10月2日のものです。
引用：ニッセンオンライン	2022年10月	まるで猫！のようなモフモフブランケット（吸湿発熱わた入り）	4 色	ワンサイズ	￥2,189 ※価格は2023年10月2日のものです。
引用：ニッセンオンライン	2022年10月	まるで猫！のようなモフモフ中わた入りサークル寛ぎクッション	4 色	ワンサイズ	￥3,289 ※価格は2023年10月2日のものです。
引用：ニッセンオンライン	2022年3月	まるで猫！のようなモフモフ抱っこクッション・抱き枕	4 色	ワンサイズ	￥3,289 ※価格は2023年10月2日のものです。
引用：ニッセンオンライン	2022年3月	まるで猫！のようなモフモフビッグクッション	4 色	ワンサイズ	￥5,489 ※価格は2023年10月2日のものです。
引用：ニッセンオンライン	2023年5月	まるで猫！のようなモフモフお昼寝枕	4 色	ワンサイズ	￥2,739 ※価格は2023年10月2日のものです。
引用：ニッセンオンライン	新 2023年9月	まるで猫！のようなモフモフな手触りのスヌード	4 色	ワンサイズ	￥1,969 ※価格は2023年10月2日のものです。
引用：ニッセンオンライン	新 2023年9月	まるで猫！のようなモフモフスタンドカラー着る毛布（首元あったかタイプ）	4 色	ワンサイズ	￥5,489 ※価格は2023年10月2日のものです。

ブランケットとサークルクッションのレビューはこちら▼

まとめ：おうち時間でも外出先でも「猫に包まれる」感覚を楽しもう！

現役猫飼いが「着れる」猫フィールアイテム2点を試してみました。

絶妙なサイズ感のスヌーズは寒い季節の外出も楽しみに、着る毛布は触り心地だけじゃなく機能性もしっかり。「猫フィール」をいつでも感じていたい！を叶えてくれる商品でした。

現役猫飼いも納得の、猫を感じる触り心地の「猫Feel」アイテムたち。

猫好きなのに、住宅事情やアレルギーなどで飼えない・触れないという方にも自信をもっておすすめできます(^^)/

商品に同封されたチラシによると、今後も新作続々登場予定とのこと！楽しみに待ちたいですね。

以上、猫フィール スヌードと着る毛布を使ってみた口コミ！いつでも触って癒される…でした。