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クロックス冬サンダルにおすすめ!クラシック ファー シュアーを履いてみた

クロックス冬サンダルにおすすめ!クラシック ファー シュアーを履いてみた
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クロックスのリラックス感を冬も楽しめる、ライナーやボア付きシリーズ。

内側はボアライニング・外側もたっぷりのファーが付いて、見た目もあたたかなクラシック ファー シュアーを試してみました。

実際に履いてみると想像以上にあったか!男女兼用だからお揃いコーデも楽しめます。

カップル・夫婦・10歳くらいからなら親子でも。

サイズ感や履いてみた感想をお伝えします。

※記事作成のため、商品提供いただきました(提供:クロックス)

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クロックスファーシュアーの口コミ

ボアとファー付きで寒い冬も快適!室内履きにも

カラー:Black

まるでテディベアのような見た目でかわいい!クラッシックファーシュアー。

実際に触ってみると、

  • アッパー全体はサラっとしたファー
  • 内側はふわふわのボア

と、肌さわりの違う二種類のふわふわが付いていました。

クラッシックファーシュアーは内側も外側もふわふわで寒くないです
ヒールの高さ:約2cm

内側は全体にぐるりとふわふわのボアが付いています。

試し履きをしてみた中学生と高校生の娘たちも、思わず「おぉ~」と声が漏れてしまう心地よさ♪

サンダル自体の素材は「デュアルコンフォート」と呼ばれるクロックス独自のクロスライトが二重に使われていて、包み込むようなクッション性もあります。

クラッシックファーシュアーの内側ボア
ライニングは取り外し出来ません

外で履く前に冷え込む室内でクロックスファーシュアーを履いてみると、わが家の羽毛のくるぶし丈スリッパよりあったかい…。

羽毛スリッパは靴底も羽毛のままなので床からの冷たさが伝わってきちゃうみたい。

クラッシックファーシュアーの靴底
溝がすり減ってきたら買い替えのサインです

クロックスファーシュアーは靴底もしっかりしているし外側全体もファーで包まれているから、床から伝わる冷たさをカットして、温かい空気をキープしてくれました。

冬の室内用としても活躍間違いなし!

3通りの履き心地が楽しめる

クラッシックファーシュアーは「クロッグ」と呼ばれるクロックス定番の形をベースに、リッチなファーが付いています。

指先が広々とリラックスできる履き心地と温かさがキープできるのが嬉しいデザイン。

クロックス公式サイトで購入したパッケージに付けられるテープ
両端イラストの形が「クロッグ」

▼同じ共通点を持つサンダルに「[クラシック マンモス チャーム クロッグ」がありますが、大きな違いはクラッシックファーシュアーにはストラップが2本付いているところ。

ストラップのおかげで3通りの履き心地を楽しめます。

スタイル1

クロックスの冬用ボア付きサンダルクラッシックファーシュアー
ふわふわのストラップ後ろ、ジビッツが付くストラップ前

まずは、シューズのような感覚で楽しめるこのスタイル。

クロックスクラッシックファーしゅあーコーデ ジビッツを付けられるストラップを前にして履いたところ
全方位ふわふわ

足をすっぽり入れるような履き方で、かかとまでしっかり温かさを感じられます。

ジビッツが付けられるストラップが前になるので、ジビッツによってだいぶ印象を変えられますね。

スタイル2

クラッシックファーシュアーはストラップ部分が2か所あります
ジビッツが付けられるストラップを後ろ

ジビッツが付けられるストラップを後ろにすることで、フィット感を高めることができます。

ファーにストラップの跡が付いちゃっているのがちょっと残念ですが…。

クラッシックファーシュアーの前ストラップを下げたところ
艶のあるファー

遠目だったり、歩いている時はそんなに見えないだろうし、まぁ許容範囲かな。

クロックスクラッシックファーシュアーコーデ ジビッツを付けられるストラップをかかと側にして履いたところ

スタイル3

クラッシックファーシュアーのかかと高さは2cmです
ふわふわのストラップを前に

さらに、ふわふわのストラップも動かすことができるので、スライドサンダルのようにリラックス感たっぷりで履くこともできますよ。

クロックスクラッシックファーシュアーコーデ ストラップを2本とも前側にして履いたところ

寒さが厳しい時、しっかり歩きたい時、わんちゃんの散歩のゆっくり歩きたい時などなど、シーンに合わせてストラップを移動させて。

ジビッツでカスタマイズOK

クロックスクラッシックファーシュアーとジビッツが到着した様子

ジビッツチャームは最大8個(片足4個ずつ)付けられます。最近のジビッツは、

  • ディズニー、ラインフレンズなどキャラクターもの
  • 日本限定
  • ビックサイズ
  • LEDで光るもの
  • メタリック

などなど、クロックスの遊び心が伝わる楽しいもので盛りだくさん!

ジビッツが最初からセットになったサンダルも販売されているんですね~。

クロックスのジビッツ、ヴァケイ ガールズ 5PK
ヴァケイ ガールズ 5PK

どれがいいか本当に迷いましたが、黒のファーに合いそう・落ち着いた色合い・共感できるモチーフというポイントから、ヴァケイ ガールズ 5PKを選びました。

やっぱりジビッツありのほうがかわいいかも

クロックスは以前から履いていましたが、ジビッツを付けるのは初挑戦!

クロックス ジビッツの取り付け方
取り外す時は下から上へ押し出しましょう

ぐにぐに押し込んでポンっ!とはまりました(^^)/ 意外と力が必要なんですね。

ストラップを後ろにした時も、ジビッツがポイントになってかわいいですね。

寒い季節は暗くなるのも早いから、振動の衝撃で光るLEDジビッツもよさそう!

クロックス公式サイトでは、ジビッツプレゼントのキャンペーンが開催されることも。

クラシック ファー シュアーのサイズ感

ファー付きなのでサイズ選びも迷いますね。

公式サイトによると、甲高さんや幅広さんは実寸より+1サイズ大きめを、その他の方はいつも通りがおすすめとのこと。

足の特長おすすめの選び方クロックスサイズ
細身、普通足の実寸サイズ23cm(M5/W7)
甲高、幅広足の実寸 +1サイズ24cm(M6/W8)
23~23.5cm(実寸)の場合 引用:クロックス公式サイト

実寸23.5(左)と23.7(右)偏平足ぎみ幅広、さらには外反母趾の私。

大きい方の足に合わせて24cm(M6/W8)を選びました。

以前、クラシック ファー シュアーと同様にクラシック クロッグがベースになっているサンダルでは、サイズ23cm(M5/W7)を選びました。

ストラップなしならちょうどよく履けますが、ストラップありだとつま先が当たるんですよね…。

実寸23.7cmがクロックスサイズw7のサンダルを履いたサイズ感
実寸23cm:クロックスサイズ23cm(M5/W7)着用

ガンガン歩くのが好きなのでストラップはかけたい、なので今回は24cm(M6/W8)を選びました。

実寸23cm:クロックスサイズ24cm(M6/W8)着用

サイズを一つ上げてみると指1本分ほど余裕ができました。

靴底を合わせて比較してみるとワンサイズ違うだけでこんなに違う!?とも感じましたが、これはボア&ファー付きが余計にそう見せているかもですね。

クロックスサイズw7とw8比較

ライナーが付いてフワフワ感はありますが、いつもの足サイズに合わせてのサイズ選びで大丈夫そうです。

あとはストラップをかけるか、かけないかの履き方の違いも考慮したほうがいいですね。

カラーバリエーションは3色。カラーによりサイズ展開が違うようです。(2022年11月記事執筆時)

▲Black:サイズ22~29cm(1cm刻み)

▲Ballerina Pink / White:サイズ22~28cm(1cm刻み)

▲Black / Multi:サイズ22~26cm(1cm刻み)

クロックスの返品方法

クロックス公式サイトで購入したときに送られてくる段ボール

万が一サイズや商品を交換したければ、返品も受け付けています。

  • 注文から30日以内
  • キズ・汚れなし、未使用の状態
  • 付属品を全部揃えて

返品手続きページから手続きをして、商品を送料負担の上返送します。

サイズ変更希望の場合は、再度通常通り注文購入しましょう。

まとめ:冬用のクロックスにおすすめ!外でも家でもリラックスしよう

クラシック ファー シュアーは、クロックスの定番モデルクロッグをベースに全方向あったか素材で囲まれた冬用サンダル。

周りからの冷たさをシャットアウトしつつ、温かな空気をキープしてくれます。

暗くなりがちな冬のコーディネートに履くだけでポイントになるアイテムで、ジビッツを付けて個性を出すこともできます。

男女兼用のモデルでサイズは22cmからあるから、ご家族でのリンクコーデも楽しめますよ。

軽くて温か!冬のわんちゃんのお散歩やお子さんとの公園遊びにもってこいです。

以上、クロックス冬サンダルにおすすめ!クラシック ファー シュアーを履いてみた…でした。

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