レジかごにセットして定員さんに荷物を詰めてもらったら、2ステップで背負って行ける!超絶便利なレジカゴリュック。
バージョン違いのシリーズもどんどん増えて「折りたためるタイプのレジカゴリュック」は3種類になりました。(2020年2月現在)
この記事を書いている私は、
- 元祖折りたためるタイプの「ポケッタブルタイプ」
- 2世代目「ポータブル軽量」
と、折りたためるレジカゴリュック2つを愛用中です。
「ポータブル軽量」は軽くなっただけ?その他の違いは?
普段の使用感もあわせて、いろんな角度から比較!さらに最新レジカゴリュック&サコッシュタイプもたためる仕様なので、情報を追記しています。
「私はこっち派!」がきっとわかりますよ。
レジカゴリュックポータブル軽量とポケッタブル、サコッシュ付きを比較
【重さ】ポータブル軽量は圧倒的に軽い
手に取ってすぐにわかるほど軽くなっていました!
ポータブル軽量が3つの中で最軽量。
次に軽いポケッタブルよりキウイ1個分(約110g)軽い。
【大きさ】ポケッタブルが最もコンパクトに収まる
折りたたんだ後、3つの中で最もコンパクトになるのはポケッタブルです。ポータブル軽量とサコッシュ付きタイプは、ほぼ同じサイズ感です。
▼そのポケッタブルを持ってみると、これくらい。
大きさの違いは、たたみ方の違いにありました。
▼ポケッタブル:小さく折りたたんだら、くるっとひっくり返して…
ポケットに入れ込んで、ファスナーで閉めるタイプ。
▼ポータブル軽量:一般的なエコバッグのようにつりポケットにさくっとたたんで収めるタイプ。
ポケッタブル軽量は後発品ということもあって【折りたたみやすさ】がアップ!サコッシュ付きタイプは小さくたたんで、サコッシュに入れ込む方式。
ファスナーで閉める必要があるポケッタブルに比べると、つりポケットにきゅきゅっと詰めれば完成な、ポータブル軽量のたたみ方は確かに楽でした。
ポータブル軽量はたたんで収納が楽な分、たたんだ後のサイズがやや大きめです。
ポケッタブルは小さくなる分、折りたたむ際にやや時間がかかる。
【引き手】ポータブル軽量の引き手は引っかけるタイプ
黒いポケッタブルの引き手(=他シリーズと違い、布製+長め)も使いやすかったのですが、ポータブル軽量の引き手はシリーズ初「ひっかけて引っ張れる」タイプ。(サコッシュ付きタイプは通常の「きれいめ引手」です)
【ポケット】サコッシュ付きタイプが最も多い
天気が怪しい買い物の帰り、外ポケットに入れていた折りたたみ傘がサッと取り出せて便利でした。
ポケッタブル | 2か所 | 外側:ファスナー付きポケット 裏側:下ファスナー付きスナップポケット |
---|---|---|
ポータブル軽量 | 4か所 | 外側:マグネット付きスナップポケット 内側:2か所(ファスナー付き、つり型) 裏側:ボタン付きスナップポケット |
&サコッシュ | 6か所 | 外側:ファスナー+Dカン付きポケット 内側:オープンポケット・サコッシュ 裏側:下ファスナー付きスナップポケット |
ポケット数が最も多いのはサコッシュ付きタイプ。
ポケッタブルとサコッシュ付きタイプは、スーツケースの持ち手に通せる仕様のため、背面ポケットに下側ファスナーが付いています。
スーツケースの上に載せる使い方をしない時は、ポケットとして活躍。ただし、ファスナーが開かないよう注意して。
【ショルダー】ポータブル軽量はメッシュ+湾曲タイプ
ポケッタブル愛用者として、1点だけ気になったのはストラップの薄さなんですよね。
レジカゴに広げた大きさをキープしつつ、コンパクトに折りたためる仕様にするために薄くなっているのではありますが、荷物が重くなると「ちょっと薄いかな」と感じるのは否めないところ。
新作ポータブル軽量のショルダーは、レジカゴリュックシリーズの中で初!やや湾曲した形状です。
もしかしたらポケッタブルよりも薄い?のですが、体にフィットする形状だからか薄さが気になることはありませんでした。
【旅行】キャリーオンバッグになるのはポケッタブル、サコッシュ付きタイプ
ポケッタブル、サコッシュ付きタイプの特徴は何といっても「キャリーオンバッグ」としても使えるということ。
旅行の際、スーツケースに収まりきらない/機内に持ち込みたいアイテムをレジカゴリュックポケッタブルにIN。スーツケースのハンドルを通せる構造だから、受付までの移動中ぐらつかず楽に運べます。
飛行機の機内バッグとして活用されている方も多いんだとか。
レジカゴリュックポケッタブルとポータブル軽量を使ってみた感想
まず、フェリシモのレジカゴリュック自体について。
使う前から大人気のアイテムということは知っていたけれど、実際に使ってみるとありがたみが半端ないアイテムでした(笑)。
荷物を入れてもらったリュックをかごから取り出して背負う瞬間!何度使っても心の中で「便利~」と思っています。
買い物だけに限らず「かさばる大きなもの」を持ち運ぶのが得意なので、お子さんと公園に行くときや旅行のバッグとしてなど、活躍の場が多いのも魅力。
これだけ使えて3,000円~4,000円程度なので、ママ&パパお助けグッズとしてコスパがいい!
出掛け際のバタバタしたときでも、折りたたんでおいたレジカゴリュックをパッと持ち出しやすいので助かっています。
ただ、ポケッタブルは使っていないときにやや重みを感じるのも正直なところ。普段の外出にはポータブル軽量を持ち出すことが多いですね。
ポケッタブルはポータブルよりしっかりした生地感なので、いっぱい荷物を入れたとき安定感があります。(耐荷重はどちらも12㎏と同じ)
何となくごつごつした固めのものを入れる時は、ポケッタブルを選ぶことが多いです。
- 年に数回キャリーバッグを使って帰省/旅行の機会があるなら、ポケッタブル
- キャリーバッグを使う機会がないなら、ポータブル軽量
- 初めてレジカゴリュックを買うなら、サコッシュ付きタイプ
こんな選び方がいいかもですね。
【まとめ】ポータブル軽量、ポケッタブル、サコッシュ付きタイプ比較一覧
種類 | コンパクトさ | 軽さ | 特徴 | 通常価格 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
ポケッタブル |
◎ |
△ | ・キャリーバッグのオンバッグになる ・ポケット×2 ・黒のみ |
¥4,100(税抜) | ||
ポータブル軽量 |
△ |
◎ | ・撥水加工 ・反射板付き ・ショルダーメッシュ生地 ・ポケット×4 ・カラーバリエーション3色 |
¥4,200(税抜) | ||
&サコッシュ |
△ |
△ | ・キャリーバッグのオンバッグになる ・撥水加工 ・外ポケットにファスナーとDカン付き ・サコッシュ付き ・ポケット×6 ・カフェオレ色のみ |
¥4,900(税抜) | ||
共通点 | レジカゴに広げた大きさ/持ち手・ショルダーの長さ/耐荷重(12㎏) |
写真は撥水加工生地使用のレジカゴリュック。しっかりはじいてくれています。
撥水加工でないレジカゴリュックでも少々の雨なら大丈夫ですが、時間がたってくるとじわ~っとしみてくる感じです。
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■ジャストワンアイテム:一般的なネット購入と同じ感覚(掲載画像の商品を1回だけお届け/次月以降のお届けはありません)
以上、フェリシモ レジカゴリュック ポータブル軽量とポケッタブルを比較してみた…でした。
※記事作成の為、一部商品提供いただきました。(提供/フェリシモ)
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