わが家では、猫の換毛期シーズン到来!です。換毛期は厳密に言うと「春」と「秋」の年2回。でも、圧倒的に「春の換毛期」の方が抜ける毛の量、はんぱない!ですよね。
にゃんこが夢見心地でくつろげて、飼い主さんのお手入れもらくちん♪そんなベッドをまとめてみました。
ペピイ猫ベッドで一番人気!あごのせできるコットン100%ベッド
夏の暑い時期、にゃんこにも快適に過ごしてほしいですね。
紹介する人気ベッドは【いつでも31℃前後の快適な温度】に保てるよう、繊維にマイクロカプセルがついた「冷感加工」済の綿を使ったもの。
綿(コットン)は実はすぐれた素材で、
- 肌さわりがイイ
- 湿気を吸収する
- 通気性に優れている
と、まさに高温多湿の日本にぴったりの素材なんですよ。
- 寝ころんだ時にあごのせしやすいフチ
- 裏面はハニカムメッシュだから、適度な弾力+洗濯後乾きやすい
- 防ダニ加工綿を底部分に使用
¥3,996 ~ ¥5,292 → ¥2,700 ~ ¥3,780(税込)セール中!
- Sサイズ:幅67奥行50高さ5(5.8㎏の子でものびのび寝られる大きさ)
- Mサイズ:幅79奥行57高さ6
段差が低めのベッドなので、高齢にゃんこにも好評です♪
丸洗い可能・乾きも早いです。
「よだれ・おもらし・吐き汚し」問題なし!水洗いOKの猫ベッド
一見ラタン素材に見えるこのベッド、よごれたらシャワーでサッと丸洗いできるPP素材でできています。
Sサイズ:幅55奥行38高さ32
中の敷物を変えれば、一年中活躍します♪
微妙な揺れ具合が心地よい!猫用ハンモック
寝ているにゃんことハンモック自体でインテリアにもぴったり(!?)なベッドです。
- 子供用のおもちゃにも使われる舐めても害のない「オスモエキストラクリア」を使用
- ハンモックはブラウンとキャメルのリバーシブル
- 工具不要で組み立て簡単
¥17,280(税込)
- サイズ(約):幅77×奥行46×高さ45cm
- ハンモックサイズ(約):60×45cm
- 重量(約):4.4kg
- 耐荷重:5kgまで
【実体験よりアドバイス】猫ベッドを春夏仕様に変更する目安
しっかり防寒していた猫ベッド。
そろそろ春夏仕様に変えてあげようかなぁ~と思ったのは、こんなサインをみるようになったから。
■ 床に直でくつろぐようになった。
寒い時期は、家族のひざ・ソファーの背もたれとか、ルミナスキャットタワーのハーフシェルフ(フリースが敷いてある)・座布団の上など、とにかく「高くて・あたたかい」ところでくつろいでいました。
まださすがに、フローリングでくつろぎはしないけれど、コルクマットの上でくつろぐことが多くなってきたのはサインの一つ。
■ボールが作れるくらい、毛が抜け始めてきた。
ファーミネーターで、集めた抜け毛でフェルトボールができるくらい。これで遊ぶの好きな子多いですよね。自分の毛で遊ぶっていう…。
【わが家の場合】猫ベッド春夏仕様にチェンジ
わが家ではコットン製の屋根付きタイプのベッドをベースに冬仕様・夏仕様で手入れをして使っています。
冬仕様で使っていた、もこもこ素材を全部取り除いて…
使い古しのシーツをかけました。
このシーツはミクロガードというダニ対策用のシーツで、わが家のにゃんこが小さかった時、はしゃいで穴を開けてしまったというシロモノ。
穴あいちゃったらダニ対策にならないじゃーん!と、捨てようかと思っていたのですが、なにしろつるっつるの素材なので、「猫の抜け毛対策にちょうどいい♪」と残しておいたんです。
さらに、このベッド、本来はドーム型でした。こうやって踏みつぶして使う方が今はお気に入りみたいです。
何故か、ベッドに入る前に「カシカシカシ…」とまるで「ベッドを掘る」ようなしぐさをしてからすっぽりと収まります。「私の場所~」と匂いつけしているのかな?
ルミナスラック最上段は、わが家で一番高い場所。3歳にゃんこにはたまらない場所のようです。
PEPPY(ペピイ)オリジナル猫ベッドは「飼い主さん」の「あったらいいな」が形になってものばかり、是非覗いてみて♪
ペピイオリジナル猫ベッドを見てみる