小学校で使うもの

[入学準備]体育館で走りやすい♪子どもが6時間履く、おすすめの上履き。

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そろそろ小学校・新1年生の準備が本格的になる時期ですね。私は去年がそうでした。なつかしい!入学準備品の一つ、上履き。おすすめは、第8回キッズデザイン賞を受賞しているアシックスCPシリーズです。

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履き心地がいい

履き入れ部分

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子ども用の上履きなのに、私が「履き心地がいい!」といっても説得力ないですか(*_*;。実はこの上履き、上の子(現在小学5年生)が幼稚園時代からずっと愛用しているんです。

もっと細かく言うと、以前はアシックスのSUKUSUKUというシリーズ。基本構造はほとんど同じなのですが、底部分と履き入れ部分とが大きく変わったようです。

送料を浮かしたかったので前回購入時に、上の子の分と下の子の分の上履きをごっそり注文していました。今回下の子(1年生)のサイズアップに伴って、ひさびさ注文しようとしてバージョン変更していることに気づきました!

商品が到着して、さっそく足を入れてみる下の子。「うわぁーきもちいい!」。毎日履いていて感覚がしみこんでいるはずの上履き(現在アシックス・SUKUSUKU使用中)にこの反応!履き入れ部分のバージョンアップ、効果ありだったようです。

中敷き

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この中敷きがまた、厚みがしっかりある+かかと部分を包み込むような形状。これが、履き心地のよさに貢献しているんです!しかも、取り外しができるので

  1. 洗いやすい
  2. 乾かしやすい
  3. 足の大きさと靴の大きさがマッチしているか、確認しやすい

という利点があります。

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足の大きさと履く靴のサイズがマッチしているかどうか確認するのに、中敷きが取り外しできるタイプだと簡単です

写真のように、靴下を履いた状態で中敷きの上に乗ってもらいます。下に置いてある中敷きと、足の差が靴内の余裕部分ということになるので、その幅を見て、靴が大きすぎないか・小さくなってきていないかチェックすることができます。

中敷きが取れないタイプだと、上履きを履いてもらった状態で、本人にきつくないか・ゆるくないか確認したり、つま先部分を押してみて余裕を把握するしかありません。それって、実際のところどうなのかわかりづらいですよね。

つま先に5mm程度余裕があるのが、ちょうどいい状態。購入するときの靴のサイズは、足長よりも5~9mm程度大き目を目安に選択し、左右で長いほうの足を優先させましょう。中敷を取り出してその上にお子さまに立ってもらい、つま先に10mm程度の余裕があることを確認してください。

アシックス 子ども靴の選び方

大きすぎても、小さすぎても成長中の子どもの足に負担をかけます。(最悪、足の変形につながります)サイズ感を把握することが、なによりも親の役目だと思っています。

靴下を履いて計るのは、普段上履きを履くときに靴下を履いている状態だからです。靴下一枚はいるだけで、フィット感って全然違いますもんね。

表面素材に消臭・抗菌効果のあるものを使用しているとのこと。汗っかきの子どもにぴったりです。

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厚みがしっかりあります。さらに先ほどの中敷きが入っているので、体育館で飛んだり跳ねたりしても衝撃をしっかり吸収してくれます。外履き利用も想定してのクッション性や耐久性を備えているとのこと!

通気性

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通気性がいいラッセルメッシュ素材が使われています。この素材、リュックの背中部分とかベビーカークッションなんかに使われている、あれです。足って汗かきやすい部分ですもんね。蒸れ解消、軽量に貢献しています。

気がきいているところ

タグ

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ラッセルメッシュ部分に油性マジックで記名することはできません。が、安心してください。裏に記名タグがありますよ!(あとは、ベルクロ部分や、かかと部分にも書けます。)

靴のサイズって、靴の底部分や中敷きに印刷されているパターン、多くないですか?履いて・洗ってを繰り返しているとその印刷が擦り減っていって、「そーいやこのくつのサイズ、なんだっけ?」っていうことが、発生しちゃうんです。

ペロッとめくるだけで、靴サイズ確認できちゃうんです!!

ベルクロ部分のとっかかり

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ベルクロ部分は全面・面ファスナータイプです。このちょっとしたとっかかりがあるかないかで、つけはずしのしやすさに差がでますね。特に新一年生は、決められた時間の中、自分で行動することを求められる集団生活の始まり。スムーズに行動できる手助けになります。

また、面ファスナーなのでお子さんの甲の高さにフィット可能。足の形状にフィットするからこそ、体育館での活動に全力投球できます!

わが家の下の子はサッカーを習っていて、雨の日は体育館でのレッスンになります。いわゆるバレーシューズの子たち、ボールをける瞬間に上履きも一緒にポーンっていうことが。「ドリフかっ!」っていうくらい何回もありました。このタイプの上履きなら、そういうことはありません。

かかとのループ

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洗って干すとき、このループに洗濯バサミが入るのでぶら下げて干すことができます。そうすることで、上履きの型崩れを防げます。

サイズ展開

このCPシリーズ、成長段階の特徴に合わせた独自の子ども専用靴型を開発して作成されています。

  1. 幼稚園やリトミック教室世代の13.0~15.5cmはアシックス CP BABY
  2. 16.0~22.0cmの小学生前後世代はアシックス CP MINI
  3. 特に運動量が増えてくるジュニア期の22.5~25.0cmはアシックス CP Jr.

という具合。CP Jr.に至っては激しい運動に耐えうる、ジュニア専用3D中敷を採用するというこだわりよう。

まとめ

娘の通う小学校は、1年生でもほぼ毎日5時間授業です。時間にすると約6時間は上履きを履いている状態。外靴より履いている時間が長い上履き。学校に特に決まりがないなら、この上履きを強くオススメします!

ベルメゾンネット

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