アラフォーママ目線による、 「ペット生活」・「ママ生活」がハッピーになるアイテムの レビューブログです。

ついに梅雨入り!ねこ+人間の、去年より快適な夏生活の迎え方。

猫がいる生活

ついに関東甲信越も梅雨入りとなったようです。ねこ飼いとなってから2度目の夏を迎えるにあたって、人間もねこちゃんも「去年より」快適に過ごせるポイントを探ってみました。

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なぜ日本の夏は暑いのか

どうやら、「湿度」「ヒートアイランド現象」この2点が大きな問題みたいです。学校で習ったけど、ここでひさしぶりにおさらい。まず、「夏」について。

  1. 地球は一年をかけて太陽の周りを一周まわってます。
  2. 地球自身も一日で一回転しています。
  3. 地球自身は、回転する軸がちょっと傾いてる。
  4. その傾きのせいで、太陽の熱と光を受ける量が多い時と少ない時ができる。
  5. 多い時が「夏」少ない時が「冬」でした。

次に「湿度」について、

  • 夏に太平洋から湿った風が流れ込むから、日本の夏は「じめじめしてる」。

「ヒートアイランド現象」の原因は、

  • 原因は人工物が多く、水分が少ない。
  • 日が沈んだ夜間に日中あたためられたコンクリートから放熱される。
  • 街に水分がすくないから気化熱も発生せず、なかなか気温が下がらない。

それで、郊外に比べて都市の中心部の気温が高くなる。集中豪雨や熱帯夜をも引き起こしています。

人の体温調整機能

にんげんの体の中心は37℃前後。一定以上熱が上がらないように無意識にコントロールされてます。

  • まわりの気温が高くなると、末端部分に血液を集中させてまわりの空気に「放熱」。
  • ひふの温度である35℃以下のものを利用して、そちらへの「放熱」。
  • それでも体温の上昇が止まらないと、汗をかくことでその汗が気化するのを利用しての「放熱」。

暑く感じる仕組み

気温が高いと(まわりの環境と体内の温度に差ができないので)「放熱」されない&湿度が高いと汗の蒸発がすすまなくって熱が体内にこもる。そのせいで、からだがあたたまったままの状態なので、暑く感じるってことですね~。ここらへんの基本をおさえておくと対策がみえてきますね。

体感温度を下げる方法

こんな実験結果があるそうです。

A.湿度が10%下がると体感温度は約1℃下がります。

B.風速が秒速1メートル増えると体感温度は約3℃下がります。

C. 日射を80%カットすると体感温度は約6℃下がります。

D. 日射を90%カットして、まわりが日陰の路面だと体感温度は約9℃下がります。

涼しいまちをデザインしよう!

  1. 「湿度」をコントロールする。
  2. 風の流れを作る。
  3. 日差しをよける。

この3点をおさえることが、日本の夏を快適にすごせるキーワードのようです!!

ねこも暑さへの反応は同じ?

あたたまり過ぎたからだの体温をさげようとする機能は同じです。違う点は、

  1. 汗腺が人間よりはるかにすくない。
  2. 体毛におおわれているので、まわりの温度上昇にきづきにくい。
  3. 人間が「暑いな~」と感じる程度でもねこにとっては「暑すぎる!耐えられない!!」ぐらい。

つまり、「人間にあわせるんじゃなくって、ねこにとって快適な環境にしてあげようね!」ってことです。

快適空間に変えよう

まずは、ねこちゃんがお留守番するメインの部屋の一日の気温&室温を把握しましょう。それにはデジタル式の温湿度計が便利です。一目で快適度がわかるものや、一日の最低気温・最高気温が記録され、後から見てわかるものもあります。「目で見てわかる化」してみましょう。

一般的にねこちゃんが快適と感じるのは…

温度:18℃~28℃
湿度:40~60パーセント

 

ということは、「この数値を目標に、達成できるような環境作りをすればいい!」ってことなんですね~。

■湿度コントロール・風の流れコントロール■
①エアコンをつける。②サーキュレーターをつける。

サーキュレーター

大きさ、首振り機能ありなし、リモコンのありなしなど種類もたくさん出ていますね。その作動音の大きさが気になるところです。

■日陰コントロール■
①グリーンカーテンを作る。②日が出る前と沈んだ後に打ち水をする。

グリーンカーテンを作る

ヒートアイランドをおさえるには水面や緑地を増やすことが必要ですが、簡単に増やすことはできません。そこで、個人でも気軽に取り入れられるのが「グリーンカーテン」です。娘達の通う小学校でもグリーンカーテンの設置は毎年恒例のイベントになっています。ここ数年では、ご近所でもされているお宅をちらほら見かけますよね。一見手間がかかりそうですが、実際去年グリーンカーテンやってみた、というお友達に感想を聞いてみると「ほんとに簡単!」だそうです。

グリーンカーテンを設置すると、

・見た目が涼やか
・壁状になることで輻射熱を吸収してくれ、室内の温度上昇を抑えてくれる(むき出しの壁面より、葉の表面が3℃低いというデータあり)
・植物が根から吸い上げた水を葉から蒸発させる
・その時の気化作用で周辺気温を下げる
・周辺気温が下がる為、エアコンの消費電力も30パーセント近く下がる

という効果が期待できます!

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ゴーヤだけでなく、あさがおやひょうたんなどグリーンカーテンに適した植物の種類も豊富です。実を収穫したい・花を楽しみたいなど冷却効果以外のたのしみも期待できますね。

注意点

  • マンションで設置する場合、災害時の避難経路までグリーンカーテンを広げないこと。
  • 台風などで支柱が飛ばされないようしっかりと固定すること。
  • 枯れ葉などの処理をおこたらないこと。

周囲の住人に配慮して、楽しく栽培しましょう!

日が出る前と沈んだ後に打ち水をする

昔ながらの打ち水には効果があると言われています。マンション住まいのかしらもですが、ベランダにお風呂の残り水をまいてみようと思います。(給水効果を高めるタイルもあるようです。)

ねこちゃん用ひんやりグッズ

ひんやりマットや大理石、ねこちゃんようひんやりグッズもさまざま発売されていますね。でも、その前にねこは人間よりも気温の変化を感じずらいこと、そもそも気温がある程度低くないと放熱されないということから考えると、その効果は「?」と感じてしまいます。

ペットボトルに水を入れたものを凍らせ、タオルを巻いてにゃんこにプレゼント。がいいかも。

※固まらないひんやりマット内の成分「エチレングリコール」中毒をご存じでしょうか。なんらかのアクシデントにより出てしまった同成分を誤ってペットが舐めてしまった場合(甘みがある為、高確率で舐めてしまう)、早急に対処しないと死に至る。ご注意ください。

ねこちゃんの熱中症対策には

これまでにご紹介した対策で、室内は快適な環境になっているはずです。ただ、お留守番している最中停電してしまったら…。考えるだけで恐ろしいですね…。

  • 水をきらさないように複数個所(ねこがよく通る道・好きな場所のちかく・身をかがめないで飲める高さ)に水を置く
  • ペット用スポーツドリンクをのませてみる
  • 冷房のない部屋に閉じ込めてしまわないようにドアの開け閉めに気を付ける(猫自身でドアを閉めてしまわないようにも)
  • 停電をお知らせしてくれるメールサービスに登録する

番外編:室外機の日よけ対策をする

室外機の日よけもやろうやろうと思いながら何もせずそのまま(日光をガンガン浴びながら)使用していました。ここいらで重い腰を上げて対策してみます!

そういえば、関東の冬にも数回おとずれる「大雪」。雪が室外機の近くに積ってしまい、エアコンが効かなくなるという事態が去年発生しました。私は雪国生活経験がないので、驚きました!今のうちに対策しておけば、もしもの大雪にも対応できそうですね(って、もう冬の話!?)

まとめ

昨今さわがれている熱中症は、暑さになれていないからだで急な気温上昇があると発生しやすい、冷房と外気温差が大きいとだるく感じるなど気温差がからだに大きな影響をあたえるようです。

湿度が高い日本の夏では、完全室内飼いのねこちゃんにとって、快適な温度・湿度を管理することが大切。その為の方法を今から早速、準備しておきましょう!!

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