湯舟につかっていると気づくお風呂場の汚れ。
そのときは「明日きれいにしよう」と思っても、ママに課せられる家事は山積み!ついつい先延ばした結果、大掃除の際「早くきれいにしておけば…」と後悔した経験、ありますよね。
お役立ち雑貨が見つかるフェリシモのKraso(クラソ)より、フェリシモ 月1回のお掃除ですっきり 風呂釜から小物まで一度にきれい お風呂クリーナーの会を使ってみました。
面白いようにとぅるん!と落ちる汚れ+本当はこんなに明るかったんだと2度感動。月1でこんなにきれいになるなら、もうゴシゴシ洗いは卒業!と思えるアイテムです。
【注意】お風呂クリーナーが使用できないタイプもあります。
- 24時間風呂(活性炭、浄化石などを使用している循環浄化タイプ)
- ひのきの浴槽
- 外国製の浴槽
- カラーステンレスの浴槽
- 塗装が傷んでいる浴槽
- 表面の侵されている大理石
には使用できません。ご注意ください。
※当ブログ記事は商品を提供頂いた上で、執筆掲載しております。(提供/フェリシモ)
【結果】ごしごしこすってもなかなか落ちなかった湯垢がするっと落ちた!
わが家で使っている風呂おけと、いすです。お風呂用洗剤をつけてゴシゴシこすっても、なかなか落ちなかった茶色っぽい汚れがするん!と落ちました。
普段使っている時も「ちょっと汚れてきたな…」とわかりつつゴシゴシするのが面倒で、見てみぬふりをしていました。それがうそのようにするんと落ちる!この瞬間、本当に気持ちいい!
クリーナー液を流し終わってできたくっきりラインに驚愕!浴槽自体もこんなに汚れていたんですね…。
お風呂のキレイをキープする為には【使い終わってすぐにタオルで水分や汚れをふき取った方がいい】ということはわかっていても、必ずしも自分が最後に入るわけではないし、家族にふき取りを頼んでも面倒と協力してくれなかったり…。
月1回のお手入れでかんたんにキレイになるから、「ふき取らなかった…」という罪悪感も感じずにすみそう♪
【使い方】お風呂クリーナーを残り湯にいれるだけ
浴槽から洗面器やいすなどの小物まとめてきれいにしたいなら、残り湯(35~42℃が適温)に洗剤1袋ごと入れてよくかき混ぜて…
8時間~12時間ほどつけおきします。(追いだきすれば、風呂釜の中まできれいにお掃除可能)
時間が来たら排水、つけおきしておいた小物類をそっと取り出してみて。
ぬるっとした茶色のものがついている?
と思ったら、かちかちに付着していた湯垢がふわふわに変化したみたい!スポンジでそっとこすってみると、するっととれました。(こすらないでも、強めのシャワーをあてるだけで落ちた汚れもあり)
【つけおき以外の使い方】浴槽の壁、タイルやタイル目地のみの洗浄もできる
お湯や水100~200ccに対して、お風呂クリーナー大さじ2~5杯(20~50g)を溶かした洗浄液を作ってスポンジに付け、こすり洗いに使うこともできます。
【素材】純せっけんを使っているので環境にもやさしい
風呂釜の洗浄剤といえば、スクラビングバブル ジャバが有名ですね。SNSでは「オキシ漬け」なるキーワードが登場したオキシクリーン。
両者とも酸素系漂白剤が使われていて塩素系の漂白剤に比べれば、マイルドで素材自体も痛めにくいと言われています。
フェリシモのお風呂クリーナーは、塩素不使用でさわやかなレモングラスの香り付き。石鹸成分の風呂釜クリーナーです。
含まれる成分全て天然由来、というこだわりようです。
界面活性剤[純せっけん分(脂肪酸カリウム)]、アルカリ剤(炭酸塩・けい酸塩)、水軟化剤・pH調整剤(ニトリロ三酢酸塩、エチレンジアミン四酢酸塩)、香料
製造元の木村石鹸は大正13年創業の老舗。
もともとは、昭和40年代・磨き砂を使ってたわしで汚れをこすり落とす(想像するだけでも重労働!)銭湯や公衆浴場での掃除が楽にできないか…と、開発された業務用の浴場洗浄剤。
合成界面活性剤不使用の天然成分ながら汚れを落とす力はしっかり!なのも納得です。
初回注文、商品到着後フェリシモ公式サイト「マイページ」より「翌月注文該当箇所を「0」にして登録すれはOKです。
以上、ゴシゴシ洗いは卒業!フェリシモの月1お風呂クリーナー・石鹸成分で安心+汚れとぅるん!落ちでした。