梅雨到来!「そろそろ長靴を用意しなくっちゃ!」ですね。
ショート丈の長靴は、
・脱ぎ履きが楽
・保管に場所を取らない
・軽い
から良さそうだけれど、お店で試着したブーツはちょっと重かったなぁ。クロックスの長靴はどうだろう?
といった疑問に答えます。
クロックス長靴(レインブーツ)の特徴
クロックスの長靴は、軽くて歩きやすく、汚れや臭いにも強いのが特徴です。
クロックスと言えばコロンっとしたサンダル・クロッグタイプが有名ですが、「長靴」も数年前から登場していて、定評のあるアイテム。
その理由は、クロックスシューズの素材である「クロスライト」の性質とフットベッドのクッション性にあります。
- 軽い+2重構造のインナークッション→歩きやすい
- クロスライト素材の特徴→汚れ・臭いがつきづらい
大人サイズの長靴は全て共通の特徴なので、あとはお好みのデザインをどうぞ。(子どもサイズの長靴はインナークッションなし、オリジナルのソフトで軽い履き心地になっています。)
クロックス フリーセイル チェルシー ブーツ ウィメンの口コミ
サイドゴアですっきりおしゃれ
- クロックス長靴史上、もっともスタイリッシュなデザイン!
- アウトソールにはラバー素材を使用し、滑りにくく頑丈
- 二重構造のクロスライト素材で、包み込むようなクッション性
クロックス フリーセイル チェルシー ブーツ ウィメン
サイズ:21cm~26cm
カラー:Black / Black・Navy / Navy
価格:4,980円(税込み5,378円・送料無料)
軽いから歩きやすい
クロックスに限らず、サイドゴア・ショート丈のレインブーツって本当に数多く登場していますよね。
クロックス フリーセイル チェルシー ブーツ ウィメン が、他社のレインブーツと圧倒的に違うのは「軽さ」です。
楽天で1位を取っているサイドゴア レインブーツは片足366gのところ(Mサイズ)、クロックスは208g(23cm)。両足合計で約200gも軽い!
幼稚園や習い事の送り迎えに悪天候でも外出しなければならないことが多かったので、長靴はロング丈を愛用していました。
その感覚で試着してみると…
「軽っ!!」
しかも、ひざ下部分がないから普段の靴のように履けて歩くのがとっても楽でした。
『自転車に乗るのが楽』っていう口コミにも納得!駅まで、バス停まで、ちょっとそこまで+軽い雨にはショート丈が便利ですね。
21cm~サイズがあるので、小学生の高学年向けに購入されている方も多いそう。
サイドゴアのゴム部分、密度が高く水濡れしづらい
大雨の日にも濡れないようにと、ロングレインブーツ派だった私が思う疑問。それは…
「レインショートブーツ丈のサイドゴア…ゴム部分って雨に濡れないの?」
両サイドのゴム部分【ストレッチパネル】に近寄ってみてみると、ぎゅぎゅーっと密度が詰まった感じでした!
社員さんに聞いてみると耐水性もあるそうで、よっぽどびしゃびしゃにならない限り濡れてしまうことはなさそうです。
靴底はラバー素材使用、滑りにくい加工あり
長靴で気になるポイント「靴底の滑り止め加工」。クロックスの長靴にも、ちゃーんと対応してありました!
一般的なクロックスサンダルの靴底と比べてみると、一目瞭然です。↓↓
- しっかりした溝
- 溝ひとつひとつに細かいざらざら加工
- ラバー素材使用
滑りにくい3つの対策がされています♪
ショート丈は蒸れにくく・コーデの幅が広い
試着してみて感じたのは、「ショート丈の方が、いろんなファッションコーデに合わせやすい」ということ。
ロングブーツってカジュアル感が強いですよね。私の場合はスカートとは合わせられず、スキニーデニムが定番でした。
チノパンと合わせると一気に「農作業感」が!即効着替えたっていう経験もあり(苦笑)。その点ショート丈は、デニム・スカート・レギンスとも高相性♪
【サイズ選び】甲高・幅広の方はひとつ上のサイズを
以前使っていたロングタイプのレインブーツは、すっと足を入れてひざ下でぎゅっと紐を縛るタイプでした。
その感覚からすると、サイドゴアタイプは最初っから「すぽんっ」と履けないことに、「サイドゴアってこんな感じなんだ」っていう衝撃がありました。(レインシューズタイプではないサイドゴアも未体験…)
クロックスに限らず、サイドゴアタイプのレインシューズはゴムパネル部分が狭めにできているから、こんな感じなんですね。(ゴム部分で足とフィットさせる意味合いがあるから)
かかと部分に引っ張るのにべんりなループが付いているので、
- 足先をぎゅっと入れて
- ループを掴んで強めに前へ
で、すぽっと履けました(笑)。
試着はクロックスで通常選ぶサイズのW7でした。幅広タイプなので一つ上のサイズの方がよかったみたいです。↓↓
■23~23.5cm(実寸)の場合
細身、普通 :足の実寸サイズ 23cm (W7)
甲高、幅広 :足の実寸 +1サイズ 24cm (W8)
【クロックス公式】 クロックス フリーセイル チェルシー ブーツ ウィメン
クロックス フリーセイル ショーティー レイン ブーツ ウィメンの口コミ
ショート丈だけどしっかり濡れない
- つなぎ目がないので完全防水
- アウトソールにはラバー素材を使用し、滑りにくく頑丈
- 二重構造のクロスライト素材で、包み込むようなクッション性
クロックス フリーセイル ショーティー レイン ブーツ ウィメン
サイズ:21cm~26cm
カラー:Black・Navy
価格:4,480円(税込み4,838円・送料無料)
こちらは、つなぎ目なしで完全防水タイプの長靴。
残念ながら試着の機会がなかったので、履き心地の参考になる口コミをいくつかピックアップしてみます。
他社の長靴のように柔らかくはないですが、足首はちゃんと曲がります
今まで履いていたゴムの雨靴は何だったのかと思うくらい、軽くて歩きやすいです
雪の上を歩いてもそれほど冷たさが伝わってこないのもいいです
中には…
歩くとブーツの履き口?の辺りがスネに当たって痛いです
という意見もあり。購入されたサイズを見てみると『普段は23.5センチを履いていますが、23センチでピッタリでした。』とのこと。
後述しますが、フリーセイル ショーティー レイン ブーツは「大きめ」にできている1足。
「1サイズ下」が推奨されているので、「イタイ」という意見の方は普段のサイズを選ばれてしまったから…なのかもしれません。
【サイズ選び】細身・普通幅の方はひとつ下のサイズを
現在クロックス公式サイトで取り扱いのある、ショート丈レインブーツのサイズ比較をしてみました。
W7(23cm)を例に サイズ比較 |
ショーティー レイン ブーツ | チェルシー ブーツ |
---|---|---|
特徴 | サイドゴア | 正面にリボンあり |
筒周り | 約291㎜ | 約360㎜ |
筒丈 | 約167㎜ | 約194㎜ |
足首周りの感覚 | ぴったり | ゆったり |
■23~23.5cm(実寸)の場合
細身、普通 :足の実寸 -1サイズ 22cm (W6)
甲高、幅広: 足の実寸サイズ 23cm (W7)
【クロックス公式】 クロックス フリーセイル ショーティー レイン ブーツ ウィメン
クロックス公式サイトは特典いっぱい
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何より人気アイテム故、偽物も多く出回っている現状。公式サイトなら本物&サイズも豊富です。