HUAWEI Band 9女性目線でレビュー スマートウォッチデビューにおすすめ！軽量高機能で使いやすい

2024年4月18日に新商品として発表されたHUAWEIの軽量・細型スマートウォッチBand 9。

普段はHUAWEI WATCH GT 4 41mmを愛用している、主婦の私がお試しさせていただきました。

エントリーモデルにも関わらず、上位モデルにも採用されている機能が追加され「え？この機能も？この素材も！？」とびっくり。

とお考えの方におすすめのスマートウォッチ。

女性目線でのレビューをお伝えします。

それでは早速まいりましょう！

HUAWEI Band 9でできること

健康	睡眠・血中酸素・心拍 ストレス・呼吸 生理周期
運動	ワークアウト100種・ 自動検出4種・歩数記録 消費エネルギー・距離
通知	着信・カレンダー 新着通知・起立促進
便利	アラーム・ストップウォッチ 懐中電灯・天気予報 音楽コントロール 月の出入・日の出入 スマホ検索・ロック

決済や通話はできませんが「普段よく使う機能全部入り！」といった感じ。

これで1万円以下とは…。

iOS・Androidどちらも対応だから「1万円以下で、いいスマートウォッチないかな？」とお捜しなら、HUAWEI Band 9で間違いありません(^^)/

スマートウォッチ本体と充電用ケーブル、クイックスタートガイド・保証とアフターサービスの案内が書かれた冊子が同梱します。

使い始めもカンタン！

スマートウォッチ本体の横ボタン長押し、もしくは充電開始で電源が入ります。

以下の3ステップで、あっという間に使い始められますよ。

基本的にはスマートウォッチの画面で情報をチェック。

HUAWEIヘルスケアアプリは文字盤変更や通知・睡眠の詳細分析など、設定や確認活用に使います。

中でも、10.000種類以上（有料含む）のデザインが用意されている文字盤ストアは圧巻！

可愛らしいものから秒針が動くクラシカルなものもあり、オフィス使用もいけそうです。

ご自身の写真をホーム画面背景に設定することもできますよ。

では実際に使ってみて特によかったポイント3つをお伝えしますね。

メリット1・着け心地　高級素材使用で睡眠計測にもぴったり

公式サイトで取り扱いのある4色のうち、ピンクをお試しさせていただきました。

肉眼で見てみると落ち着いた「くすみピンク」といった印象。

画面のフチはメタリックピンクで高級感があります。

若い子はもちろん、年を重ねた方でも手元がスッと華やかになる使いやすいカラーだと感じました。

ひとつ前のモデルHUAWEI Band 8も使ったことがありますが、HUAWEI Band 9を着けてすぐに実感したのはベルトの質感！

3万円以上の上位モデルにも採用されているフルオロエラストマー製になりました。

正直、HUAWEI Band 8のバンドでも全くイヤな感じはしなかったんですが。（ちなみにBand 8のバンドとも互換性があります(^^)/）

やっぱりフルオロエラストマーは違いますね。めちゃなめらかで柔らかい手触り。

且つ、耐久性・耐汗性に優れている「できる子」なんです。

このバンドならスマートウォッチデビューの方も違和感なく使い始められるはず。

というのも『睡眠の質を確認したいからスマートウォッチに興味を持った』という方も多いのでは？

睡眠モニタリングをするには、一晩中手首に着けっぱなしにしなければなりません。

太すぎたり硬いストラップだと不快に感じ、着け続けることが難しくなってしまいます。（画面も四角型の方がストレスなくスタートできます）

日々のデータが蓄積されることで「いつもと違う」や「質が改善されてきている」と気づけますので、違和感なく着け続けられることがとっても大事なんですね。

ですので、細くて軽く着け心地ソフトなHUAWEI Band 9はスマートウォッチデビューの方にぴったりですよ。

本体価格は1万円以下と手ごろですが、睡眠や健康データを計測・分析するモニタリングアルゴリズムは最新バージョン対応で、しっかり精確な数値を測定してくれます。

ウォッチ本体でざっくりと概要を確認可能。

専用アプリでは、さらに詳しい睡眠分析が確認できます。

最近下の子が高校進学して、朝の時間が早くなったんですよね…。

いまいちリズムが整わず、長すぎる昼寝をしてアプリに怒られました（涙）。

『睡眠効率が低いとコラーゲンの減少が早まり、肌がくすんでシワが増える可能性があります。』と！

こんな具体的な警告をしてくれるので「改善しなくては…」と意識が変わります。

続いて、画面の操作性ですごい！と感じたことをお伝えします。

メリット2・知りたい情報にアクセスしやすい　女性の生理周期も

HUAWEI Band 9の画面点灯は、物理ボタン押下／画面タップ／腕の持ち上げに対応。

その他の操作はスマホ同様、画面を上下左右にスワイプしたりタップ。

くっきり見やすい画面＆分かりやすいアイコンで感覚的に操作できますよ。

個人的に感動したのは「自動明るさ調整対応」になったことです。（HUAWEI Band 8：非対応）

「画面がまっくら」「画面が明るすぎる」って地味にストレスなんですよね。

着けっぱなしのアイテムだからこそ、そのひと手間を自動で対応してくれるのに価値を感じました。

また、上位モデル搭載の「クイックバー」にも対応しました。

1画面に機能が集約、該当アイコンタップで専用画面へ遷移できます。

さらに自分好みの機能に割り当てられるので、天気予報や紫外線量、歩数を設定してみました。

こんな感じで、画面情報からすぐ生活に活かせます。

女性なら気になる毎月の生理周期。来月の開始・排卵予想確認までできますよ。

メリット3・2週間のロングバッテリーで充電の手間なし

1万円以下の安価なスマートウォッチの場合、バッテリーの持続時間が短い場合があります。

HUAWEIと言えばロングバッテリーで有名。

HUAWEI Band 9も例にもれず約45分間でフル充電完了、最大2週間使えます。

実際に「通知オン・健康系モニタリング全てオン・運動計測週に2回・音楽コントロール」という使い方で8日経過で100％から44％という減り具合でした。

付属の専用ケーブルをウォッチ裏端子にぴたっとくっつけ、USB Type‐Aの先にお手持ちのアダプターを付けてコンセントから／PC・携帯用充電池から充電もOK。

HUAWEI Band 9のデメリット・できないこと

他社の1万円以下スマートウォッチと比較してデメリット・できないことは、以下の3つです。

Bluetoothを介してスマートウォッチでの受電・架電はできません。

お子さんが小さくて…ご両親の介護で忙しい等、スマホを取り出すよりも手元で受電・架電されたい方はBluetooth通話もしくは、スマートウォッチ単体からでも対応できるタイプを選ぶといいでしょう。

Bluetooth通話対応	WATCH GT 4（29,830円～） WATCH GT 3 （34,980円～） WATCH GT 3 SE（20,000円） WATCH FIT 2（20,000円～） WATCH GT Runner（17,490円）
スマートウォッチ単体で通話可能	WATCH 4（65,780円）

GPS／音楽ストレージ非搭載なので、屋外でのウォーキングやランニングのルートを記録したい／音楽を聴きたい場合はスマホを持っていく必要があります。

とにかく身軽に運動したい方はGPS内蔵タイプがおすすめです。

GPS＋音楽ストレージあり	WATCH GT 4（29,830円～） WATCH GT 3 （34,980円～）※ WATCH GT 3 SE（20,000円）※ WATCH FIT 2（20,000円～）※ WATCH GT Runner（17,490円）※
GPS内蔵タイプ	WATCH FIT Special Edition（12,813円）

とはいえ、正直…スマートウォッチデビューをお考えの方には、なくても問題ない機能たち。

筆者はスマートウォッチを使い始めて約1年半たちました。

迷っているよりもとりあえず着けてみると、劇的に生活が変化するアイテムです。

まとめ：健康管理に使い始めたいならHUAWEI Band 9 一択！

HUAWEIヘルスケアアプリに新機能が追加されました。

入眠・目覚め・ストレス軽減に有効な環境音や音楽が聴けるように♪

スマートウォッチ本体だけでなく、専用アプリもかなり充実しているHUAWEI Band 9。

とにかく使ってみることをお勧めします(^^)/

以上、HUAWEI Band 9女性目線でレビュー スマートウォッチデビューにおすすめ！軽量高機能で使いやすい…でした。