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HUAWEI Band 10使ってみたレビュー!コスパ抜群スマートウォッチデビューにおすすめ

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※記事作成のため、商品提供いただきました(提供:HUAWEI)

普段からHUAWEIの丸形スマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 5」を愛用している筆者が、スマートバンドタイプの新作HUAWEI Band 10を約1か月使用してみました。

スマートバンドは丸形スマートウォッチに比べてできることに限りがある一方、付けているのを忘れるくらい快適で、睡眠計測や通知などでしっかりと生活をサポートしてくれます。

HUAWEI Band10を実際に使ってみて出番が多かった機能を中心に紹介します。

あなたがスマートウォッチに望む機能は何でしょうか?

ご自身のしたいこと・プレゼントを贈るお相手さまにぴったりか、是非見てみてくださいね。

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※GT 4シリーズおよび一部注文割引商品は対象外です。

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それでは、早速まいりましょう!

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HUAWEI Band 10のスペック-どんなスマートウォッチなの?

まずはHUAWEI Band 10のおおまかなスペックをご紹介します。

HUAWEI Band 10オンライン限定エディションピンクをつけている女性の手首
HUAWEI Band 10は、IOS・Android共に対応します
カラーグリーン, ブルー, パープル, ピンク, ホワイト, マットブラック, ブラック
サイズ43.45 × 24.86 × 8.99 mm
手首サイズホワイト、パープル、ピンク:120 – 190 mm
マットブラック、グリーン、ブルー、ブラック:130 – 210 mm
重量マットブラック、ホワイト、グリーン、ブルー、パープル(アルミニウム合金ケース):約15g(ベルトなし)
ブラック、ピンク(耐久性ポリマーケース):約14g(ベルトなし)
ディスプレイ1.47インチAMOLED
194 × 368ピクセル、PPI 282
*AMOLEDタッチスクリーンは、スライドとタッチに対応しています。
材質マットブラック、ホワイト、グリーン、ブルー、パープル(アルミニウム合金ケース)
ブラック、ピンク(耐久性ポリマーケース)
ベルトフルオロエラストマーベルト
センサー9-axis IMU sensor (加速度センサー、ジャイロセンサー、地磁気センサー)
光学式心拍センサー
環境光センサー
充電端子磁気充電ポート
対応OSAndroid 9.0以上
iOS 13.0以上
防水5 ATM
プールや海岸での浅瀬での活動時に着用することはできますが、温水シャワー、温泉、サウナ(スチームルーム)、スキューバダイビング、高飛び込み、高圧洗浄など高水圧、高温、高湿、高速水流を伴うシーンでは使用できません。海水で着用した後は、真水で洗い流してください。防滴、防水、防塵は永久的はなものではなく、日々の着用により保護性能が低下する場合があります。
付属品充電ケーブル × 1
クイックスタートガイド&保証とアフターサービスのご案内 × 1

めちゃめちゃ薄くて軽いから24時間365日付けていられる「全天候型快適ウエアラブル」

1万円以下のお手頃価格でいながら、睡眠計測・ストレス計測など総合的に健康をモニタリング可能です。

水泳のセンサーも強化されたから水泳を習慣化したい方にもぴったり。

相変わらずの文字盤の豊富さはさることながら、知りたい情報をすぐに確認できるカスタマイズ性もより高まりましたよ。

ここからは、実際に私がよく使った機能を中心に使い心地をご紹介しますね。

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HUAWEI Band 10でよく使って便利だった機能を口コミ

時間確認-画面豊富でカスタマイズも可能!長時間バッテリーで安心

やっぱり時計ですから、時間確認に使うのが一番多かったです。

スマートウォッチを使う前は「時間はスマホでわかるじゃん!」と、腕時計は付けないタイプでした。(加えてわざわざ着けるのも煩わしいと思っていました)

が、今では…付け忘れてしまっている時ですら、時間が知りたい時にさっと腕を見てしまうまで馴染んでいます(^^)/

HUAWEI専用アプリ「HUAWEI ヘルスケア」からダウンロードできます
HUAWEI Band 10で人気の新着・有料・オフィシャルのウォッチフェイス例
有料・無料さまざまな画面が10000種以上!

有料の画面は1つ60円~570円ほど。ざっと見た感じ270円のものが多い印象です。

HUAWEI Band 10で人気の無料ウォッチフェイスと大きい文字盤のウォッチフェイス例
「大きい文字」の画面もあるから母の日・父の日のプレゼントにも

無料でもオシャレで使いやすい画面が充実しているのがHUAWEIの特徴!

カスタマイズして知りたい情報にすぐアクセスできたり、画面をタップせずとも手首を持ち上げるだけで(画面を点灯させるだけで)知りたい情報を見れる画面も登場してきています。

HUAWEI Band 10のカスタマイズできるウォッチフェイス例
手首を上げるだけで睡眠データが確認できる画面も登場

HUAWEI Band 10で時間確認をする方法は以下の4パターン。

HUAWEI Band 10の画面起動方法
  • 腕を持ち上げると自動点灯
  • 右側物理ボタンを押すと画面点灯
  • 画面タップで点灯
  • 常時表示
HUAWEI Band 10には常時表示(AOD)対応画面もあります
常時表示(AOD)ができるデザインもあります

始めは腕を持ち上げることで画面点灯する設定は「電池の減りが早くなっちゃうかな?」と思い、物理ボタンを押して点灯の設定にしていました。

ただし当然手がふさがっているとボタンは押せず、時間が確認できません。そこで「持ち上げると点灯」に設定変更。

圧倒的に便利!

画面点灯の設定変更&以前通り睡眠計測、ストレスモニタリング、通知連携、音楽操作等を使っても極端な電池消耗は感じませんでした。

1週間以上バッテリーが持った!

HUAWEIは長時間バッテリー

通常使用で8日間(最長14日間使用可能・常時点灯機能(AOD)使用時は約3日間)連続使用可能。約45分でフル充電されますが、お急ぎの時はたった5分間の充電でも2時間使えます。

天気予報確認

HUAWEI Band 10で見られる1時間ごとと1日ごとの天気予報。ウォッチフェイスに表示させることも可能です。
1時間ごとから1週間分まで確認可能

通勤時間・帰宅時間を中心に「天気はどうなるんだろう?」と気になった時に手元ですぐ確認できるのはとにかく便利です。(洋服選びの前にちょっと見たりとかも)

スマホのGPSから現在位置情報と連携され、今いる場所の天気予報情報に常時更新されます。

ピンポイントの雨などは外れる時もあるけれど…ほぼほぼ当たっているイメージ。(HUAWEI WATCH GT 5などの上位モデルでは天候の急変化をお知らせしてくれるアラート機能があります)

日焼けしたくないから紫外線量が見れるのも便利です。

睡眠計測

HUAWEI Band 10を付けて寝るだけで睡眠記録がとれます。

HUAWEI Band 10では浅い睡眠・深い睡眠・覚醒など睡眠スコアの詳細まで見ることができます。
入眠時間から目覚めの時間まで可視化される!

深い睡眠・浅い睡眠・レム睡眠・目ざめの回数までウォッチ上で確認できます。

睡眠スコア

「睡眠スコア」とは、睡眠中の体の動き、心拍数、呼吸のパターンなどをセンサーで計測し、それらを総合的に評価して睡眠の質を数値で表したもの。(100点満点中で表示)起床第一に手元のスマートウォッチでスコアを確認するのがルーティンです。

HUAWEI専用アプリ「HUAWEI ヘルスケア」(無料)では、より詳細な睡眠計測結果が見られます。

HUAWEI Band 10では専用のアプリHUAWEIヘルスケアから無料で睡眠の詳細スコアを見ることができます。

過去の自分と比較してどうだったのかなんかを勝手に記録&お知らせしてくれるのは、スマートウォッチならではの便利さですね。

HUAWEI Band 10では専用のアプリHUAWEIヘルスケアから無料で睡眠に対する分析と提案を見ることができます。
日々の睡眠に対して「分析と提案」をしてくれる

またHUAWEI Band 10では、心拍変動(HRV)まで確認できるようになりました。

HRVとは平均心拍変動のことで、データを活用することで身体のリラックス状態や疲労の蓄積などをお知らせしてくれます。

HUAWEI Band 10では個人に応じた平均睡眠時心拍変動などの情報も検知することができるようになりました。

さらに大事なのが一辺倒な型どおりのアドバイスではなくて「私個人の」HRV範囲を計測・比較を基にお知らせしてくれる、ということ。

秘書が報告してくれるレポートを見ているみたい。

「最近なんだかだるいな…」という感覚ではなくて、データとして可視化されるから

  • 睡眠スコアが〇〇の時は確かにすっきり活動できた
  • 〇時までには寝よう
  • 睡眠時間を確保したいから(面倒だけど…)この作業を済ませておかなくっちゃ

こんな気づきをたくさん受け取りました(^^)/

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活動量確認

3種類のデータ(3つのリング)で毎日の身体活動を記録してくれます。

3つ全て色がつけば目標達成!が、なかなかリングを全部満たすのは難しい

3つの色分けは以下を意味します。

  • 赤(=ムーブ) :ランニング、サイクリング、家事、犬の散歩などの活動による消費カロリー
  • 黄(=エクササイズ):中強度と高強度のワークアウトを行った合計時間
  • 青(=スタンド ):立って1分以上動き回った時間の数を測定

通勤や勤務中も階段を上がったり下りたりはしているし、ある程度動いているのかなぁと思っていましたがデータは正直。いかに「健康を維持するための動き方」をしていないかがわかりました。

ムーブとスタンドはある程度達成できるのですが、エクササイズ達成が難しい…。

ある日の夕方、HUAWEIヘルスアプリを見ると「諦めないで!エクササイズの目標を達成するにはウォーキングまたはランニングを25分行いましょう」と表示されていました。

自転車で帰宅するのをやめてウォーキングにしてみよう。

歩きながら時折アプリを確認すると「〇分行いましょう」がみるみる減っていきます。(ゲーム感覚で楽しい!)

帰宅時にはなんとか達成し、夜はぐっすり眠れました(^^)/

運動量の目標は自由に設定できます。

まずは少ない時間から達成するのを習慣化させて徐々に時間を長くするのがいいのかな、と実感しました。

目覚まし

アプリからアラーム名をつけることもできます

振動で気づかせてくれるアラームが活躍するのは朝の目覚めだけではありません。

「この時間になったら外出の支度を始めなくっちゃ」など「この時間になったら○○」という時間のお知らせに便利!

人はみな平等に24時間割り振られているはず…時間管理の心強い味方です。

どうしても朝の出際にばたばたしてしまうので「この時間までに朝食を済ませる・メイクを済ませる・準備を済ませる…」と設定して活用しています。

タイマー

一度経験するとやめられない便利さ

料理の煮込み時間、歯磨きの時間、休憩時間の管理、ショッピングモール駐輪場に停めてからどれくらいたったかな…などなど、そんな時に活躍しています。

手元でパッとカウントセットしておけば時間管理は任せて他のことに集中できる。

ちょっとだけ気になったのは薄くて軽いからか、丸形のHUAWEI WATCH GT 5よりは「振動が弱めだな…」ということ。

長袖を着用するときはHUAWEI Band 10に袖がかからないようにしておくと気づきやすいですよ(^^)/

スケジュールアラート-その他スマホからの連携通知も手元で確認できる

今後7日間のカレンダーの予定が同期される

Googleカレンダーの予定を同期してHUAWEI Band 10から確認することができます。

また、予定にリマインダーを設定しておくと、プリセットされた時刻に通知してくれるので、スマホを取り出さずとも手元で確認できて便利。

イレギュラーな移動先への出発時間などに活用しています。

その他、LINEの着信確認・任意のアプリのプッシュ通知なども手元で確認できます。

まとめ:HUAWEI Band 10は睡眠計測や健康管理を始めたいスマートウォッチ初心者の方におすすめ!

7色のお色違いが揃ったカラーバリエーション豊富なHUAWEI Band 10。

アルミニウム合金ケースで高級感が増しているマットブラック、ホワイト、グリーン、ブルー、パープルの5色と、ベルトとのリンクカラーで統一感があるブラックとピンク。

薄くて軽い&画面がキレイで操作しやすい!

なんといっても、この価格でここまでのことができれば十分すぎる。

スマートウォッチデビューの方、母の日・父の日など大切な方へのプレゼントに選ばれてみては?

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以上、HUAWEI Band 10使ってみたレビュー!コスパ抜群スマートウォッチデビューにおすすめ…でした。

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